図書ジンミン ノ テツガク000047165
人民の哲學 下
サブタイトル1~10
辯證法的唯物論への道
編著者名
高橋 庄治 著者
出版者
正旗社
出版年月
1948年(昭和23年)5月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
4,256p
ISBN
NDC(分類)
116
請求記号
116/Ta33/3
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
第一章 科學的辨證法はいかにして成立したか-(一)
哲學の發展史
辨證法のギリシャ的形態
辨證法の語原
ギリシャ的辨證法の崩かい
形而上學の時代
形而上學とはなんであるか
形式論理學
第二章 科學的辨證法はいかにして成立したか-(二)
ドイツ古典哲學
ドイツ古典哲學の社會的根據
ドイツの古典哲學の認識論的根據
カントの哲學
フィヒテの哲學
シェリングの哲學
ヘーゲルの哲學
フォイエルバッハの哲學
人間による人間の發見
第三章 唯物史觀=科學的社會觀
ウィリアム・テルの林檎
反抗する道徳
イデオロギー
存在としての人間
マルクス、エンゲルスの業績
第四章 自然辨證法=科學的自然觀
ニュートンの林檎
形而上學的自然觀
引力と斥力の問題
自然辨證法とはなにか
物質の構造の問題
自然の歴史の問題
生命の起源の問題
第五章 科學としての哲學
「哲學としての哲學」の追放
世界科學としての哲學
希望と實踐の科學