図書ジンミン ノ テツガク000047163

人民の哲學 上

サブタイトル1~10
辯證法的唯物論への道
編著者名
高橋 庄治 著者
出版者
正旗社
出版年月
1947年(昭和22年)6月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
5,6,333p
ISBN
NDC(分類)
116
請求記号
116/Ta33/1
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

まえがき
 
序説
三つの「林檎」
哲學
科學的世界觀
辯證法的世界
三つの「林檎」の關係-(一)
三つの「林檎」の關係-(二)
 
第一章 天地創造の神話
エデンの園
幸福のない國
人間尊重、精神尊重
ことなつた二つの問題
 
第二章 宗教批判
雄大なる批判へ
宗教の批判-(一)
宗教の批判-(二)
宗教の批判-(三)
わが批判者の批判
無神論の意義
迷信の批判
宗教消滅の過程
宗教なき王國
 
第三章 意識と身體、靈魂と肉體との二元論否定
「精神的なもの」と「肉體的なもの」
人間の身體
靈魂と肉體との二元論の否定
意識と身體との二元論の否定
人間の偉大なる精神力
人間的要求
 
第四章 のばせ人民みずからの哲學
「意識のなか」と「意識の外」
觀念論者の批判に答える
反映論=認識論の基本の問題
實踐とはどういうことか
理論と實踐との辨證法的統一
實踐についてのあと書き
眞理の基準としての實踐
客觀的眞理・相對的眞理・絶對的眞理
眞理論をめぐる論爭
觀念論の本質
のばせ人民みずからの哲學