図書センゴ キョウセイ ヨクリュウシ000047158

戦後強制抑留史 第6巻

サブタイトル1~10
編著者名
戦後強制抑留史編纂委員会 編者
出版者
平和祈念事業特別基金
出版年月
2005年(平成17年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
309p
ISBN
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Se64/6
保管場所
閉架一般
内容注記
制作協力:中央公論事業出版 参考文献あり
和書
目次

第七編 抑留問題に対する日本政府の対応と国内世論(つづき)
国内世論
新聞・雑誌の報道
諸政党
言論人・学者
その他
日本政府の情報取得とその処置
一九四五年以前の日ソ紛争とソ連軍による日本軍捕虜の取扱い
ソ連軍によるドイツ軍等の捕虜の取扱い
一九四五年八月以後の連絡の途絶
 
第八編 日本軍将兵抑留の関連事項
戦後強制抑留と国際法
はじめに 近代における捕虜取扱いの変遷
捕虜に関する国際法
第二次大戦における戦時国際法ないし人道法(概論)
第二次大戦における戦時国際法(ソ連関係各論)
ポツダム宣言の意義
総括
付「シベリア強制労働補償請求事件」
ソ連側から見た抑留問題
戦史の偽造
抑留行為正当化のための歴史事実等の歪曲・偽造
強制抑留の帳尻
日本人抑留者とドイツ軍捕虜
今後の日露関係への影響
英・豪・米軍による日本軍将兵捕虜等の処遇
はじめに
概観
戦時「捕虜」の問題
戦後抑留者
国民政府軍・中国共産党及び朝鮮民主主義人民共和国独立後の日本軍将兵及び居留民の処遇
国民政府軍・中国共産党
朝鮮民主主義人民共和国
日本(軍)による外国軍捕虜及び住民の強制労働とその処遇