図書センゴ キョウセイ ヨクリュウシ000047153

戦後強制抑留史 第1巻

サブタイトル1~10
編著者名
戦後強制抑留史編纂委員会 編者
出版者
平和祈念事業特別基金
出版年月
2005年(平成17年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
245p
ISBN
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Se64/1
保管場所
閉架一般
内容注記
制作協力:中央公論事業出版 参考文献あり
和書
目次

序 本書の趣旨、意義
戦後強制抑留の全体像の編纂について
戦後強制抑留史編纂委員会設置要綱
慰藉事業として永遠に語り継ぐ/「抑留」を中心とした各編の構成/広範にわたる資料を特に収録
本書における用語法
 
第一編 抑留の背景
はじめに
近・現代日露関係史
ロシアの東洋進出
近代日本とロシアの関係
日露戦争とその後
十月革命とシベリア出兵
中国情勢とコミンテルン
満洲事変後の日ソ関係
第二次大戦と日ソ関係
独ソ不可侵条約
三国同盟と日ソ中立条約
独ソ開戦と日ソ関係
日米開戦と戦況推移
大戦末期の日ソ関係-ヤルタからポツダムへ
 
第二編 日本軍の降伏
ソ連軍の侵攻
侵行直前の満洲・北朝鮮・樺太・千島、北方領土の状況
日ソ両軍の戦闘
ソ連軍の満洲侵攻概要図
ソ連軍の樺太・千島への侵攻概要図
日本軍降伏の状況
概況
日本軍の解体と再編成・一般邦人の編入
抑留者の移送
資材の徴発・施設の撤去
満洲におけるソ連軍占領下の在留邦人
その他のソ連軍占領地域の在留邦人