庭球百年
- サブタイトル
- 編著者名
- 福田 雅之助 著者
- 出版者
- 時事通信社
- 出版年月
- 1976年(昭和51年)5月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 20,662p 図版36p
- ISBN
- NDC(分類)
- 783
- 請求記号
- 783/F74
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 巻末の広告に「スポーツ・勝負百年シリーズ」と叢書名あり 改定新版
- 昭和館デジタルアーカイブ
序文
軟球編
創生時代
最初の軟球試合まで
高師・高商を中心に
建設時代
高師・高商の全盛時代
早慶台頭す
早慶の躍進
早大の覇業成る
四大校時代
混乱時代
清水善造の出現
関西強くなる
高商、早慶を破る
期は大正となる
慶応硬球を採用す
円熟時代
飽和時代
硬球編
初期時代
樺山老の懐旧談
硬球採用論
熊谷・清水時代
熊谷、鋭鋒を現わす
国際オリンピックに出場
硬球化時代
各学校の硬球採用
日本庭球協会の創立
デビスカップ試合の話
デ杯戦、初の参加
全日本選手権始まる
苦難時代
デ杯戦と関東大震災
女子選手の活躍
ロンドンからパリへ
デ杯戦、豪州強し
勝敗転々
滞米の原田活躍す
躍進日本
デ杯戦、米国ゾーンに優勝
原田、ラコストに勝つ
再度フランスに敗る
小人牧野、全日本に優勝す
太田、一点を奪う
北米ゾーンから欧州ゾーンへ
英の陣容堅し
佐藤(次)一時代を劃す
佐藤、ウッドを破る
佐藤、布井活躍す
デ杯の佐藤次郎死す
昭和十年に拾う
デ杯戦に参加せず
デ杯五年計画の第一年
山岸、ブロミッチを破る
ボールも配給制となる
欧州大戦でデ杯戦中止
太平洋戦争に突入
戦後の庭球界
デ杯戦に復帰
日本で最初のデ杯戦
加茂・宮城、全米ダブルスに優勝
東洋ゾーン決勝の壁堅し
全日本の選手権、外人に
再び全日本選手権を外人に奪わる
宮城、全日本で四度優勝
クリシュナンを破れず
ラケットの魔術師
シュルツ姉妹の活躍
東洋ゾーン、インドに五連敗
沢松和子の台頭
最年少のチャンピオン
ユニバーシアード大会に活躍す
渡辺康、全日本に二連勝
沢松、全英ジュニアに優勝
庭球競技の普及拡大と選手層
全日本選手権大会に見る一つの断層
学生庭球界の不振を嘆く
全英ダブルスに沢松選手優勝す
世界の庭球界の変容とその風潮
アマとプロ問題の変遷
最近のデ杯試合不振に底流するもの
フェデレーションカップ試合とその変遷
アマ選手チームとオリンピック競技参加
ジュニア選手育成策としての海外遠征
ユニバーシアード競技はどうなる?
これからのわが庭球界に何を期待する?
テニスブームとプロ選手の誕生
日本選手の体力の問題を考える
付録
全日本男女選手権大会優勝者
全日本学生選手権大会優勝者
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