図書目録ボクシング ヒャクネン資料番号:000047134

ボクシング百年

サブタイトル
編著者名
郡司 信夫 著者
出版者
時事通信社
出版年月
1976年(昭和51年)7月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
29,700p 図版24p
ISBN
NDC(分類)
788
請求記号
788/G94
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
巻末の広告に「スポーツ・勝負百年シリーズ」と叢書名あり 改定新版 折り込表1枚
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

はしがき
 
明治編
日本最初のエキジビション・マッチ
ケンカ草雲とボクシング
日本最初のボクサー浜田庄吉
最古の輸入拳闘書
シャーキーとおせいさん
メリケン練習所
軍事探偵になった桜田孝治郎
『防撃自在西洋拳闘術』
『腕力養成拳闘術』
日本最初の外人試合
渡辺勇次郎の渡米
第二のナックアウト
黒人ターナーの道場
国際柔拳道倶楽部
ボクシング用具の新発売
 
大正編
初代世界フライ級チャンピオンきまる
ボクシング映画の渡来
ボクシングの芽ばえ
渡辺勇次郎の帰国と日倶創立
日本最初の国際純拳闘試合
「東郷」郡山幸吉
ヘンダーソン号と対戦
日本最初のチャンピオン
ボクシング界の母、荻野貞行
最初の日本フェザー級チャンピオン横山金三郎
左フックの田中禎之助
フットワークにたくみな久場清
大成功の九段の試合
大震災の影響
上海遠征
最初の学生試合
最初のタイトルマッチ
十九歳でタイトル獲得の臼田金太郎
東京拳闘協会の設立
原っぱ道場続出
岡本対真田戦
第一回日比対抗戦
フィリピン選手の帰国と第二回上海遠征
第一回学生選手権大会
映画「鉄腕」
帝国拳闘協会の創立
日倶と学連
学生連盟と日本アマ連の発足
帝拳創立記念試合
チャンピオンの乱立
日倶の渡米と送別試合
ファイター戦法の川田藤吉
ブル・ファイター高橋一男
ナックアウト・アーチスト中村金雄
帝拳の渡米と送別試合
荻野一行の活躍と佐藤の負傷
「王朝銘」を名のった吉本武雄
白井義男に手ほどきした佐藤東洋
「ナックアウトQ」木村久
日倶第一の門弟、滝沢吉助
ジャック平岩(浩)
「拳闘界」の創刊
第一回全日本アマ選手権大会
 
昭和初期編
日倶・帝拳一行の帰国
日本選手権大会(大日拳)
美少年、柏村五郎
戦う機械、原靖
豪快な大森熊蔵
「ミヤちゃん」野口進
第一回慶明戦
明治神宮競技大会
神宮競技大会役員
「啓之」鈴木清一
文才もあった緒方哲夫
アマ連、学連の整備
報知講堂時代
オリンピック紛争
アムステルダムの戦績
第二回全日本選手権大会
インファイトにたくみな近藤新四郎
アメリカでの活躍
第一回早慶戦
林国治と中河英二
第二回神宮競技大会
テクニシャン橋本淑
典型的なボクサー小林信夫
山中利行と遠藤幸吉
帝拳新道場なる
ボビー・ウィルスなど来日
第三回全日本選手権
東洋拳の小島庄司
極東オリンピックとアマ連の分裂
第四回日本選手権
日米拳の創立
最初の犠牲者
田辺・山中の衝突
臼田歓迎試合と日米拳
日倶のプロ転向
全日本プロ拳闘協会発足
アマチーム最初の海外遠征とアマ東洋選手権
ジャガー平川末男
徐廷権のプロ転向
上海とアメリカから選手を招く
外人選手の活躍
武蔵山の転向説
中村・植村の対立
「拳闘の神様」熊谷二郎
「青竜刀」植村竜郎
黄金時代きたる
ブリテン号との対戦
異色ある企画
アマの大合同とプロ協会の壊滅
ヤバらの来日
二つの世界
審判ことごとにもめる
二十回戦あらわれる
日仏戦代表選手決定
ブラドネル一行来日
堀口・ブラドネル引き分け
ハワイの四強豪など来日
篠原武之助と梅野林
服部英明と松岡福雄
ピストン堀口恒男
平川、橋本、清宮、上海へ
ヤング・トミー来日
皇太子奉祝試合
朝鮮代表・日本選抜対抗
堀口、原をTKO
第一回全日本選手権者決定戦
「今牛若」花田陽一郎
スイングに威力、大津正一
右ストレートの鈴木幸太郎
頭脳的ボクシングの名取芳夫
テクニックのうつくしい伊藤勇
 
昭和十年代編
東洋選手権大会
強打の佐藤利一
日倶除名と堀口の選手権はく奪
ヘビー級戦
徐廷権帰国
堀口の独立と不二拳創立
第二回全日本選手権者決定戦
アメリカでの活躍した玄海男
豪放な小池実勝
サウスポー光山一郎
堀口ハワイへ遠征
二人徐廷権事件
花田・玄マニラへ
亡兄の仇討ち試合
選手権随時開催を決定
イーグルの来日と伊藤らのハワイ遠征
西郷の不出場事件
ベラスコら来日
日倶・港の連盟復帰と連盟の解散
堀口、イーグルにやぶれる
金剛巌夫と椎名勇夫の台頭
BGジムの開場と拳道会
玄の渡米と来日帰国の選手
BG、日倶、臼田の提携
玄の帰国と対堀口戦
審判、選手と戦う
東京拳闘連合会なる
笹崎の躍進
大阪で拳闘禁止
ゴステロらの来日
笹崎、挑戦状を堀口へ
世紀の一戦
非常時体勢
日倶二十周年記念試合
宣戦布告の夜の試合
国防献金試合
読売敢闘旗争奪戦の制定
アマ連の終末
人気を得た敢闘旗争奪戦
大日本拳闘協会誕生
白井の初出場
最後の試合
協会の解散
 
戦後編
再建への胎動
復活第一戦
最初の道場
日比谷の初試合
後楽園へ進出
ピストン堀口カムバック
スポーツ会社の興亡
日本拳闘協会の再建
アマ連の復活
国民体育と中等選手権
「世紀の一戦」の再現
堀口の試合過多と九段への復帰
拳闘会館と第一回新人王
クラブ・リーグ戦
日本選手権の準備
日本チャンピオン決定
花田の最後の活躍
ピストンの衣鉢をついだ堀口宏
二八連勝のベビー・ゴステロ
槍の笹崎●(たけし)
関西の雄、河田一郎
パンチに威力、新井正吉
選手権の挑戦制度
小山省吾の犠牲
協会の新陣容
二十五周年記念大会
ピストン堀口、不慮の死
ハードヒッター高見倉蔵
リーチにめぐまれた文元春樹
協会、連盟と分裂
堅実な内藤哲夫
選手権挑戦資格者決定戦
自由拳闘連合誕生
坂口のプロ転向
帝拳と三田ホール
白井義男の台頭
魔術師カーン
ダイヤモンド・グローブ争奪戦
テクニックの名選手椎名勇夫
二階級制覇の辰巳八郎
協会・連盟統合
スポーツセンターの開場とボクシング・ホールの閉鎖
白井・堀口宏戦
年度賞制定
タイトル防衛一九回の秋山政司
ユニークな存在、後藤秀夫
産経旗争奪戦
女流ボクサーの出現
高橋、白井を投げる
永島秀政、白井に勝つ
キンシホールと笹崎ホール
ダド・マリノきたる
マリノの貫禄
白井、ハワイへ遠征
白井、日本のタイトルを放棄
ペリーの強襲
ジョー・ルイスきたる
羽後武夫、椎名に挑戦
コミッション成立
白井、世界フライ級チャンピオン獲得
フィリピン選手の来日
辰巳・リゾ戦
フェザー級の雄、赤沼明由
東洋のタイトルマッチ
技巧のスピーデー章
白井第一回タイトル防衛
赤沼を破った田中昇
白井第二回タイトル防衛
リーチにまさる横山守
出世の早かった大貫照雄
「無冠の帝王」串田昇
白井、エスピノサにやぶれる
白井第三回タイトル防衛
金子繁治、東洋チャンピオン獲得
ボクシング王マルシアノの印象
大川寛、田中を破る
フィリピンへ遠征
ナット・フライッシャーの来日
白井、四度目のタイトル防衛
金子・エルロデ戦
白井、南アメリカ遠征
小室恵市、バンタム級に君臨
白井、世界の王座から転落
東洋ボクシング連盟発足
ダイナミック・グローブ戦
 
昭和三十年代編
第一回全日本新人王決定戦
三迫仁志の進出
オーソドックス・スタイルの松山照雄
白井、タイトル奪回成らず
世界的進出へ
IBCに独禁法違反の裁定
オールラッシャー大塚昌和
サドラー来日、金子をKO
チャンピオンスカウト・リーグ戦
大味な大越利晴
少年チャンピオン沢田二郎
短い大上のタイトル
第一回東洋チャンピオンカーニバル
四点法の採用
大器晩成型の福地健治
スインガー風間
AOジムの復活
草試合の絶滅
北鮮へもどった岩本正治
世界に失敗した三迫
金子、タイでTKO勝ち
渡辺勇次郎死去
日本チャンピオン・キット
左フックの強打者大滝三郎
必殺のパンチ中西清明
コミッションのテスト制
テレビ判定のレフェリー
夢と消えた日本ヘビー級
三日天下の小坂克己
金子・中西のKO戦
名古屋のチャンピオン小林秀人
田辺宗英初代コミッショナー死去
協会の復活へ
世界ランキングへの大量進出
矢尾板、三迫を破る
老獪な石橋広次
第三回東洋チャンピオンカーニバル
スロースターター石川圭一
池山の十回連続KO勝ち
審判暴行事件
波乱に富んだ新年
左フックの名手矢尾板
不老不死の辰巳
Q木村の二代目小林久雄
理性派の米倉健志
海外遠征の不振
アルメンテレスの黒い恐怖
後楽園ジムの開場
日韓選手の対戦実現
アジア大会で六個の金メダル
ソフトボクシングの誕生
風格のでた高山一夫
池山のプロ転向
ロカビリーボクサー三浦清
矢尾板、ノンタイトルでペレスを破る
ペレスに手こずる
テレビ週四回
サウスポーの品田博
アマ・プロの審判問題
米倉、ペレスに敗る
ボデーブローの巧い福本篤人
矢尾板もペレスにKO敗け
大人の風格をした海津文雄
ペレス、一年の全試合を日本で
東洋連盟総会と規約改正
田辺、毛利の進出
メーンエベントのKO5連発
プロモーター戦
ラウル・サレス来日
ペレス、ポーンに王座を奪わる
ベレラ、米倉からタイトル防衛
高橋修の事故死
高山、ムーアに挑戦
努力型の坂本春夫
田辺、オリンピックに入賞
都筑諮問委員、NBA総会へ
ポーンのタイトルマッチへの条件
後楽園がプロ転向
七人の東洋チャンピオン
阿修羅のようなファイター小坂
チャンピオンスカウトの四天王
元旦からの試合
強くてモロい山口鉄弥
ジュニア制の否決と再出発
野口進の御曹司恭
関光徳、ポーンに挑戦
川上、高橋のプロ転向
ジョー・メデルの来日
根性の男渡辺亮
高山一夫再度ムーアに挑戦
ボクシング教室開設
ボクシングの地方進出
矢尾板、米倉の南米遠征
フライ級の三羽烏
ハードヒッター勝又行雄
リーチに恵まれた永田耕造
野口恭、ポーンに挑戦
小坂、エロルデに勝つ
テレビのボクシング熱高潮
日本プロボクシング協会再出発
強引なラッシャー伊藤八郎
野口、ポーンに敗れる
数奇な運命をもつ前溝隆男
矢尾板貞雄、突如引退
原田、ポーンに挑戦
川上誤算のKO敗けとパーセンテージ興行
NBAがWBAと改称
関光徳、東洋の王座へ
原田、世界チャンピオンに君臨
ファイティング原田
リーチに恵まれた斎藤登
小坂、オルチスに挑戦
青木、東洋バンタム級の王座へ
多彩な外人選手の来日
河童の斎藤、チャンピオンへ
新後楽園、リキパレスの新試合場
原田、ポーンに敗れる
伊集院、川戸、磯、高田の死去
堀口十三回追悼試合
青木、ジョフレに挑戦
川上、世界への挑戦くずる
芳賀勝男、バンタム級の王座へ
中村剛、東洋のチャンピオン
四本ロープの採用と医師の権限強化
ジムファイター金田
海老原博幸、フライ級の世界タイトル獲得
サウスポーの海老原
闘志の菊地万蔵
高橋美徳、東洋のチャンピオン
メデル、三度目の来日へ
川上も東洋のチャンピオンへ
牧、坂本から王座を奪う
高橋美徳、パーキンスにKO敗け
海老原、世界のタイトルを失う
益子勇治、日本のチャンピオン
事件の多い権藤正雄
関光徳、ラモスに挑戦
荒法師の高見達矢
学生チャンピオン飯田健一
小坂、エロルデの世界に第一回目の挑戦
渡辺亮、ソモジオを逆転KO
ジュニアチャンピオンの決定
地味なボクサー太郎浦一
ハードパンチャー岡野耕司
長谷川稔の犠牲
アマから転向組の高田安信
原田、青木をKO
斎藤勝男の失踪事件
高山の世界挑戦流れる
テクニシャンの小林弘
石山六郎、東洋の王座へ
東京オリンピックと桜井の金メダル
トボケタ味の渡辺治
左ストレートの滑川明石
林守、Jライト級チャンピオンへ
 
昭和四十年代編
ジョフレ、原田戦もめる
つかみどころのない篠沢佐久次
桜井のプロ転向と紛争
ボクシング教室の優等生沼田義明
ポーン、ブルニに敗れる
海老原、トーレスをKO
原田、世界バンタム級チャンピオンに
小坂、エロルデに敗れる
日本になじみ深いエロルデ
脚光をあびた豊島紀芳
変則ボクサー山上哲也
KOキング藤猛
本田、市原、川島の死去
ジムファイター森洋
高山、ブルニに勝つ
不運な高山勝義
攻防ともに完成した田辺靖
ブルニのタイトル剥奪
原田、ラドキンからタイトル防衛
ソウルで東洋連盟総会
ダイナミックグローブ五百回
審判の独立問題
原田、ジョフレを指名
高山、アカバロに敗れる
斎藤勝男、バンタム級のチャンピオンに
原田、二度目のタイトル防衛
海老原、アカバロに敗れる
関光徳、サルジバルに挑戦
ひょうひょうたる味三上富士男
溝口、日本と東洋の王者へ
物情騒然たる国際情勢
久保義美選手死亡
藤猛、東洋チャンピオンに
奄島の変則的ボクシング
関西のホープ南久雄
ダイナミックな染谷
原田、三度目の世界防衛
十二回連続KO勝ちのムサシ中野
東海林、六代目のチャンピオンに
関、四たび世界へ挑戦
田辺、アカバロを破る
クレイの来日騒動
牛若丸、ノンタイトルでチャンピオンへ
窪倉、ウェルター級の王座へ
湯通堂の左右連打
藤猛、世界のタイトルを握る
相撲から転向した赤坂
精密機械の沼田、世界の王座へ
原田、四たび世界を防衛
長身の荻原繁
海老原またアカバロに敗る
足の早いスピーデー早瀬
ラッシャー高木永伍
グアム島へ初上陸
藤、クワルトーアより防衛
日本人同士の世界タイトルマッチ
盛んな海外遠征
関、ロンドンでタイトルマッチ
松本芳明王座につく
原田、ローズにタイトル奪わる
日本ボクシング界初の裁判沙汰
テクニシャン千葉
西城、一夜にしてシンデレラボーイ
小林、バリエントスと引き分け
元力士の藤一
桜井、バンタム級の世界タイトルに挑戦
小川清、一八連勝で王座へ
藤、ムチ打ち症で引退騒ぎ
WBC、WBAから独立
江藤、二十代目のチャンピオンに
西城、ついに世界チャンピオンに
小林、パラダレスに判定勝ち
吉村、判定で王座へ
南、東洋ミドル級・ウェルター級のタイトルを
藤猛、王座を失う
クルス王者の貫禄
ベンケイ、三度目の正直
反町、初挑戦で王座へ
荻原、東洋のタイトルも獲得
西城、ゴメスから防衛
白熱戦を演ずる清水
柿沢は大器晩成型
アマ出身の岡田晃一
海老原、再度世界の王座へ
小林、三度のタイトル防衛
まず日本の花形へ
ライオン古山がチャンピオン
森岡栄治のプロ転向
波乱万丈の中島のファイト
花形、世界への野望消ゆ
藤猛七か月ぶりにカムバック
原田、シドニーで無念の涙
輪島、KOで王座へ
西城、二度目の防衛戦
南、リトルの一発で玉砕
ゴー・ゴー・ゴー・シリーズとテレビボクシング
辻本ようやく玉座へ
沼田、世界の二階級制覇ならず
海老原、タイトルを失って引退
桜井、東洋バンタム級の王座へ
東洋Jミドル級のタイトル決定戦流れる
小林、カネテの鼻をへし折る
金沢、KOで王座へ
内山、バンタム級のチャンピオン
大場、ビラカンポを破る
原田三階級制覇ならず
高山将孝、辻本に勝ち王座へ
黒人カーター日本のチャンピオンに
西城三度目のタイトル防衛
混血児内藤、チャンピオンへ
健康管理と国会問答
沼田Jライト級の王座へ
柴田国明、日本チャンピオン
鈴木石松、ラグナへ挑戦
藤猛無期限の出場停止処分
西城四度目のタイトル防衛
小林五度目の防衛
沼田、ロハスに逆転KO勝ち
門田新一東洋の王者に
岩田、日本タイトルを獲得
大場、世界のタイトル奪取
原田武、小差で日本の王者
小林・西城”世紀の決戦”
大木、日本バンタム級の王座へ
柴田、メキシコで世界の王冠を
清水、王座決定戦に勝つ
沼田二度目の防衛
イーグル佐藤、日本の王座へ
サルトビ小山も日本の王者
タートル岡部、決定戦に勝つ
西城、五度目の防衛に成功
小林弘、六度防衛の新記録
三政直、日本チャンピオンへ
大場、初防衛に成功
花形また世界獲得に失敗
沼田、ローズを破る
柴田、クルスを一回にKO
金沢、東洋の王座につく
小林七度目の防衛に失敗
柴田側、契約違反で十万ドル
西城、世界を失う
沼田もタイトルを失う
大場、ナダレ現象阻止
金沢、オリバレスに及ばず
カエル跳びで輪島世界へ
岩田、カラカスに遠征
柴田、引き分けで防衛
鈴木石松、東洋の王者となる
進藤公雄が日本の王座へ
東海林、郷里で挑戦
大場、三度目の防衛
岡部進、東洋のチャンピオン
カシアス・クレイがやってきた
タッド岡本、進藤を破る
日本ボクシング協会の分裂
輪島、チベリアを轟沈
柴田、サンチェスにKO負け
大場、KOで四度目の防衛
幅修、花形をKO
野畑も新王者に
岡部進、十二回に沈む
輪島あっさり二度防衛
辻本章次、チャンピオンに
黒沢、日本タイトルを奪取
大場、壮絶な逆転劇
苦戦で輪島引き分け
歌川、東洋のタイトル獲得
大場政夫の惜しい事故死
スミス、日本の王座獲得
アポロ、世界を逸す
柴田、二階級を制覇
アマボク世界選手権開催を返上
加島雷三、新王者に
輪島四たび防衛
柏葉KOで王座へ
スナッピー浅野が新王者
柴田、最終回にダウン逆転勝ち
新王者に山辺
輪島、故郷で錦を飾る
フォアマンの恐怖のパンチ
和製クレイ柏葉もKO負け
海外で根本、石松KO負け
中川王座を奪う
柴田、タイトルを捨てる
浜ッ子花形、また不運
古山、セルバンテスに判定負け
輪島六たび防衛
柴田、三たび世界へ
VANトーナメント戦
アポロ、世界で逃げまわる
岡野、仙台でチャンピオン
石松”ガッツ”で世界へ
高田、日本・東洋の王者
テレビ番組の復活
柴田賢治、日本のタイトルを
輪島、七度目の防衛に失敗
柴田やっと初防衛
江藤清一、日本を獲得
歌川、世界決定戦でKO負け
上原康恒の世界の夢消ゆ
石松、初防衛を拾う
古山、ローマに泣く
小熊、世界の王座をつぐ
柴田、世界二度目の防衛
反町、世界でKO負け
失格王者を破り花形世界へ
門田恭明まさに玉砕
フォアマン、アリ戦がナマ中継
石松また”幻のパンチ”
Jフライ級の新設
沼田久美引き分けで王者へ
高山、一〇〇秒でKO負け
 
昭和五十年代編
小熊の百日天下
輪島奇跡の王座復帰
石松、ブキャナンを撃退
工藤のスピード出世
天竜、初代チャンピオン
フリッパー上原が新王者
柴田、三度目の防衛
花形は勝っていた
アポロ、東洋チャンピオンへ
ワルインゲ、日本の王者へ
石松、ピネダにも判定勝ち
輪島、七度目の防衛ならず
羽後、アリの試合の主審
柴田、故郷でKO負け
上原兄も王者に
ビッグ山竜、王座へ
真鍋コミッショナー死去
高田、メキシコに散る
花形、王座奪回ならず
沼田のマラソンボクシング
引地が日本の王座へ
小林、初挑戦みのらず
加藤憲治KOで玉座へ
三迫将弘、柳に玉砕
矢島、日本の新王座へ
石松、五度目の防衛
島袋、沖縄でくずれる
天竜、踊るリオスに負ける
柏葉またKOに退く
古山、三度目の挑戦も空し
世界タイトルマッチの公認料値上げ
五十嵐、フライ級の新王座へ
輪島また”炎の男”に
WBA、WBCのルール統一へ
柳済斗の買収事件
史上初めての入札世界戦
上原(弟)、ガーナでKO負け
山辺の世界戦が大混乱
初代Jフェザー級王者決まる
小熊の野望消ゆ
マサ伊藤、殊勲の王座へ
石松も敵地に散る
花形、敵地で引退
輪島もKO負けで引退
 
付録
プロフェッショナルの部
アマチュアの部

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