図書センゴ ホイクシ000047079
戦後保育史 第1巻(昭和二十年~昭和三十七年)
サブタイトル1~10
編著者名
岡田 正章 [ほか]編/久保 いと 編者/坂元 彦太郎 編者/宍戸 健夫 編者/鈴木 政次郎 編者/森上 史朗 編者
出版者
フレーベル館
出版年月
1980年(昭和55年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
8,577p
ISBN
NDC(分類)
376.12
請求記号
376.12/O38/1
保管場所
閉架一般
内容注記
奥付に「2巻セット¥9800」と鉛筆による書き込みあり
和書
目次
第一編 幼稚園とその保育
敗戦後の混乱と幼稚園の再出発(昭和二十年~二十六年)
敗戦による衰退と復興への努力
学校教育法の成立
保育要領の作成
保育の状況
幼稚園の普及状況
幼稚園の教職員
幼稚園団体の発足
保育内容・方法の充実への動き(昭和二十六年~三十七年)
増大する幼稚園への要求と普及状況
幼稚園教育要領の作成
幼稚園基準制定への動きといきさつ
保育の状況
幼稚園の教職員
研究組織の充実
第二編 保育所とその保育
児童福祉法と保育所(昭和二十年~二十六年)
敗戦直後の保育状況
児童福祉法制定の経緯と保育所
児童福祉施設最低基準の制定と保育所
保育内容の基礎づくり
保母資格の設定と保母養成
民間保育運動の出発-民主保育連盟を中心に-
保育所の復興と要保育概念について
保育所の発展と試練(昭和二十七年~三十七年)
保育所増設の推移
財政危機と保育所の体制づくり
保育所予算の削減と経営危機
保母組織の結成
保育所保育の実践と研究-保育問題研究会の活動を中心に-
保育所づくり運動の展開-働く母の会の活動を中心に-
入所措置基準
第三編 幼稚園と保育所の関連
復興期における模索と二元制への出発(昭和二十年~二十六年)
あたらしい保育を求めて
二元制への出発
保育内容における関連性の追求
幼・保の関連についての調査
二元化政策のもとで(昭和二十六年~三十七年)
児童福祉法の変遷と幼・保の関係
保育内容における二元化
保育団体の分裂と多様化
第四編 学術文化
幼児文化
幼児文学
幼児美術
幼児音楽
幼児表情芸術
ラジオ・テレビ
おもちゃ・遊び