図書ゲキドウキ ノ タイケンキ000047017

激動期の体験記

サブタイトル1~10
限りない平和を求めて
編著者名
菊水町 編集者/菊水町老人クラブ連合会 編集者
出版者
菊水町
出版年月
1990年(平成2年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
390p : 挿図
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ki29
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

目次
出版にあたって
「激動期の体験記」を刊行するに当り
中央校区
許昌攻略戦(山口熊勝)
激動期の生活記録(小島堅)
北鮮引き揚げ体験記(眞崎孝子)
思い出すままに(杉本ヒサエ)
我かく戦えり(小林久慶)
台湾の教え子に捧ぐ合掌の姿(筑紫敏夫)
兵隊と一本のタカナ漬(満永寓)
青春時代(松村美恵子)
戦争体験といま思うこと(大村満)
私の入営(東正人)
戦争体験記(平川八郎)
引揚げと洋子の死(斉木義男)
敗戦後の混乱の世を想う(堤俊子)
思い出すままに(桜井久男)
召集令状と憲兵(中原昌平)
戦争体験記(木村進)
昭和のある時期の思い出(宮中記八郎)
昭和の激動期の生活記録(上村ヨシノ)
大東亜戦争の傷跡(森武)
太平洋戦争の起り(井前カツエ)
体験記(林松喜)
激動の昭和を生きて(高木誠弘)
激動期の記録(櫨本壯一)
終戦後の生活(北川ハギク)
第一次ノモンハン事変に参加して(中山樫)
中支派遣の記録から(菊川貢)
復員後の編入試験(坂口源一郎)
激動期の昭和を顧みて(石原久光)
戦争末期の熊本(野田悦宏)
満州引揚げ記(冨永清見)
南支派遣要因として(石原康二)
ミッドウェー海戦の思い出(船津義人)
太平洋戦争体験記(船津敏行)
満ソ国境戦闘における一兵員の手記(田中岬)
激動期の昭和に生きる(坂井美代子)
私の戦争体験から(大川静男)

東校区
体験記(遠藤寅二)
マルクスボーイとの出会(嶋田花雄)
世界連邦は夢であろうか(倉光至誠)
終戦後の飢餓生活の体験記(大山憲太)
復員(甲斐村一義)
激動の世代を顧みて(原尾吉孝)
戦場奇談(古本一行)
三十八度線上の逃避行(高木明)
私の戦争体験(佐伯もとみ)
小さな銃後の守り(高木初子)
戦時下の学校教育(春川仁)
戦争と私(有働直明)
聖職の穢した二十年の回顧(船津三介)
銃後の想い(船津恵美子)
昔も今も大事な学歴と学力(豊後等)
外地生活と引揚げ(石原久)
私の戦争体験記(坂本栄成)
激動期の生活記録(坂本幸雄)
私の従軍歴(荘山政士)
体験記(坂本賢一)

南校区
上海回顧録(小林泉)
激戦での農村(田中次恵)
戦時中の思い出(前田まつえ)
上海引揚げの思い出(小林ミツカ)
空襲を懐古して(東オシエ)
大望の夢を奪い去った大東亜戦争(池田都築)
ソ連抑留記(池田一郎)
三十八度線をこえて(池田たかお)
中支陽武県より佐世保港へ(松永ツモル)
台湾よ、さらば(松永ユフ)
梅力更廟事件と私(吉田大二)
兵役と戦友(池田丈)
戦時下の兄達(池田貞子)

西校区
日ソ開戦から抑留生活(北川延人)
戦争中のこと(中山結子)
父と満州(古嶋せい子)
そのころの学校(荒木来)
死線をこえて(坂口元徳)
私の戦前戦後(坂口シゲ子)
若い方へお願い(内田功)
女子挺身隊の思い出(内田嘉子)
大東亜戦争の思い出(美奈川春代)
わたしの青春(坂梨田鶴)
銃後の守り(坂梨さや子)
松せみの声(深草みゆき)
引揚げ苦難の記(坂梨七千代)
私の体験(戸上久枝)
軍歴(中嶋三男)
今だから話せる裏ばなし(角嶋直行)
私の軍隊生活(福山政春)
比島カガタンに於ける戦争回顧(坂井正明)

資料
写真
戦没者名簿
発起人の方々
編集委員の方々
編集後記