図書シンソウ ナンキン ジケン000047003
真相・南京事件
サブタイトル1~10
ラーベの日記を検証して
編著者名
畝本 正己 著者
出版者
文京出版
出版年月
1998年(平成10年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
viii,236p,図版[6]p
ISBN
4938893096
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/U75
保管場所
閉架一般
内容注記
主要参考文献:p234-235
和書
目次
目次
口絵
はじめに
序章
ラーべ日記『南京の真実』構成のあらまし
編者ヴィッケルトの編集姿勢について
ラーベ日記・『南京の真実』を読んで(森英生)
第1部 南京安全区国際委員会・総攻撃の前夜(一九三七年十一月~十二月十二日)
当時の日本軍の概況
国際委員会の結成と活動
中国軍の南京防衛
安全区の設置提案とその実態
南京攻略前夜の城内外の状況
第2部 「日本軍の南京占領」(十二月十三日~三十一日)
入城・掃討・慰霊祭(十二月十三日‐十八日)
兵民分離・新警備配置へ移行(十二月二十九日‐三十一日)
第3部 南京市の新年(一九三八年一月一日~一月十二日)
自治委員会の結成とラーベの対応
ラーベの日記・略奪放火、暴行強姦
参謀総長の「軍紀・風紀に関する要望」
第4部 難民区の解消とラーベの帰国(一九三八年一月十三日~四月十五日)
支那事変対処方針の転換
救済委員会構想の挫折
シャルフェンベルクの記録(一月十三日)考察
太平路の火災について
日本軍の非違非行について
難民収容所閉鎖の経緯とラーベの苦悩
帰国・ヒトラーへの上申書
「ヒトラーへの上申書」検証
総括‐人物・日記評、南京事件の真実は
あとがき
主要参考文献