図書シン ナンキン ダイギャクサツ ノ マボロシ000046998
新「南京大虐殺」のまぼろし
サブタイトル1~10
編著者名
鈴木 明 著者
出版者
飛鳥新社
出版年月
1999年(平成11年)6月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
509p
ISBN
4870313685
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Su96
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
目次
はじめに
第1章 高冠吾「碑文」の謎
第2章 新中国と本格的な出会い
第3章 「森」の彼方にあったもの‐エドガー・スノーの登場
第4章 宋慶齢とスノーとの出会い‐その背後にいた潘漢年と王牧師
第5章 かくしてスノーは「延安潜入」という千載一遇のチャンスを与えられた
第6章 『中国の赤い星』はなぜ「アカ嫌い」のアメリカ人を納得させたのか
第7章 中国共産党の「起死回生の大逆転」
第8章 上海での「中日全面対決」の賭けに打って出た蒋介石
第9章 中国側から見た「上海攻防戦」
第10章 映画「八百壮士」から南京防衛戦まで
第11章 南京防衛軍司令長官・唐生智にまつわる、いくつかの疑問
第12章 「二人の将軍」が書き残した「南京防衛戦」
第13章 郭岐『陥都血涙録』と田伯烈(テインパーレー)の『外国人の見た日本軍の暴行』
第14章 「百人斬り」の向井、野田の両少尉を、僕はなぜ、無罪だと信じるのか
第15章 南京‐その喪失から日本敗戦まで
第16章 日本人が見逃していた、スノーの巨作『アジアの戦争』について
第17章 錯覚と誤解の上に築かれた「東京裁判」と「Tanaka Memorial」の謎
第18章 エドガー・スノーと「毛沢東の中国」との”すれ違い”
第19章 スノーは遂に、「王牧師」に会いに行ったが‥‥
第20章 一九九八年秋、上海そして南京
あとがき