図書グンリツ ホウテイ000046991
軍律法廷
サブタイトル1~10
朝日選書 589 戦時下の知られざる「裁判」
編著者名
北 博昭 著者
出版者
朝日新聞社
出版年月
1997年(平成9年)12月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
203,vp
ISBN
4022596899
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Ki61
保管場所
閉架一般
内容注記
おもな引用・参考文献:199-200
和書
目次
目次
はしがき
第1部 軍事法廷とはなにか
軍律と軍律法廷
イトウ・ケースの発端
なぜ戦犯裁判にかけられたか
外国の軍律法廷
軍律法廷と自衛隊
第2部 名古屋空襲の軍律裁判
無差別爆撃は戦争犯罪
ドーリットル空襲
空襲軍律の制定
第十三方面軍軍律会議と軍法会議
捜査機関としての検察官
捜査の始まり
検察官職の資格
取り調べ
処罰を求める
陸軍大臣の指示
審判の請求
軍律と軍罰
審判の開始
列席者
審判官
捕獲搭乗員の入廷
全員に死罰
すすむ審理
審判は終わった
軍律法廷の記録
軍罰の執行
執行命令が出る
準備はできた
場所は小幡原射撃場
あとがき
おもな引用・参考文献
索引