図書アラキ サダオ フウウン サンジュウネン000046977

荒木貞夫風雲三十年

サブタイトル1~10
編著者名
有竹 修二 編者
出版者
芙蓉書房
出版年月
1975年(昭和50年)12月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
254,図版[8]p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/A64
保管場所
閉架一般
内容注記
荒木貞夫略年譜:p243-245  著者の肖像あり
和書
目次

目次
写真
推薦の言葉‐荒木将軍と私(有末精三)
はじめに
激動の序章
スターリンの陰謀
貧乏暮しの軍隊
風雲児・革命児との出逢い
三月事件とその前後
満州事変と十月事件
橋本(欣)、長(勇)、小畑(敏)、石原(莞)
非常日本を背負うて
陸相就任
参謀次長に真崎を
黒木親慶とセミヨノフ
満州事変問答
上海事変起る
七了口上上陸と鈴木率道
異例の早期停戦・撤兵
日曜日の凶変(五・一五事件)
陸相留任への風あたり
満州建国と財閥
満州に三位一体制
高橋蔵相との論争
塘沽協定成る
リットン調査団と国連脱退
兵制の再検討
新時代に対処する国策の研究
陸相辞任
世界戦争への道程
林陸相の辞職問題
士官学校事件の真相
真崎教育総監更迭の経緯
相沢事件と青年将校
二・二六事件
軍事参議官の責任問題
不可解な林内閣
近衛内閣と日華事変
文部行政に専念
気まぐれな政権授受の真相
尾崎秀実の末期の言葉
大東亜戦争と私
巣鴨の十年
荒木貞夫略年譜
編者のことば