図書セキニン000046967
責任
サブタイトル1~10
ラバウルの将軍今村均
編著者名
角田 房子 著者
出版者
新潮社
出版年月
1984年(昭和59年)5月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
413,図版[4]p
ISBN
4103409029
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ts82
保管場所
閉架一般
内容注記
主要参考文献:巻末 今村均の肖像あり
和書
目次
目次
ラバウル戦犯収容所
今村大将、自決をはかる
迷える小羊のために
戦犯の慈父
キリスト教徒片山海軍大将
さらばラバウルよ
今村大将の“責任裁判”
島民虐殺事件
安達第十八軍司令官の自決
処刑前夜は満月だった
太平洋戦争勃発まで
均少年と角兵衛獅子
結婚
満州事変から二・二六事件へ
関東軍参謀副長以後
第五師団長―南寧の激戦
太平洋戦争開戦
ジャワ攻略戦―重油の海の立ち泳ぎ
金蘭印軍無条件降伏
ラバウルへ
ガダルカナルの責任者は誰か
現地自活計画
海の輸送路を断たれる
草むす地下要塞
ズンゲン守備隊玉砕の真相
戦い終る
ジャワ裁判始まる
獄中の「八重汐」大合唱
裁判に立ち向かう気魄
キリストと親鸞
マヌス島からの便り
自ら志願してマヌスの獄へ
晩年
帰国、出獄、そして自己幽閉
舞中将の述懐
あとがき