図書目録シンドウ カネト ゲンバク オ トル資料番号:000046865
新藤兼人・原爆を撮る
- サブタイトル
- 編著者名
- 新藤 兼人 著者
- 出版者
- 新日本出版社
- 出版年月
- 2005年(平成17年)3月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 283,図版[2]p : 挿図
- ISBN
- 4406031693
- NDC(分類)
- 778
- 請求記号
- 778/Sh62
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
目次
1 原爆の子
”白いシャツを着よ!!”
姉が広島で見た光景
「いま撮らねば―」
主役に乙羽信子
乙女たちのケロイド顔
盲目の物乞い―岩さん
焼けのこった教会
銀のかんざし
「ピカがなけりゃ、こがいなことには・・・・・」
いつまでも手をふる太郎
成功した最初の自主製作
2 第五福竜丸
監督になる決心
郵便車襲撃事件「狼」の映画化
「やりたいことをやりたいから・・・・・」
劇的なシナリオ出来る
船で焼津の沖へ
欠陥カメラに泣かされて
ポンプで水を汲みだしながら
おだやかな海原
西から太陽が・・・・・
キノコ雲、さんさんと降りそそぐ灰
久保山愛吉の死
福竜丸の看板で上映会
3 8・6
在米日系人被爆者への問診
エノラ・ゲイ号の機長に会いに―
沈黙の十五分間
作られた“対話”TV番組
4 さくら隊散る
丸山定夫之碑
広島のさくら隊原爆殉難碑
移動演劇隊
苦楽座とさくら隊
八月六日前後
テニアン島から広島まで
その朝の九人
丸山定夫の場合
園井恵子 高山象三 仲みどり
丸山定夫の死
園井恵子と高山象三の死
仲みどりはどうしたか
さくら隊九人の人たち
撮影隊の仕事
創作ノート
5 原爆小頭児
即死した背中の子
胎内被爆
コトバの出ない百合子さん
「百合子を残して先には死ねません」
6 ヒロシマ―未発表シナリオのこと
原爆が落ちた瞬間
映画「ヒロシマ」―被爆者の無念伝えたい
シナリオ ヒロシマ
「あとがき」にかえて―短編小説「蟻」
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