図書イマムラ ヒトシ タイショウ イコウ ト ツイソウ ブンシュウ000046835

今村均大将遺稿と追想文集

サブタイトル1~10
父ら綴りしラバウルの史
編著者名
今村大将記念事業の会 編者
出版者
今村大将記念事業の会
出版年月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
377,図版[4]p : 挿図
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/I44
保管場所
閉架一般
内容注記
参考資料:p375-376  付:南東方面陸軍作戦経過概見図1枚
和書
目次

目次
序文
付記―今村大将関係資料の解説
今村大将年譜
第1部 今村大将の終戦時の諸訓示と戦後の主要著作集
終戦に当り戦友への呼びかけの辞
別離の辞―漢民族の運命観と復興
復員に当り戦友諸子に望む―忍辱と国家の再建
今村大将の戦後の主要著作集
愛国心について―歴史に学ぶ
反省録―敗戦の因を顧りみて
乃木将軍―乃木将軍の生涯を追想し御神徳を景仰する
偕行社理事長就任時の大将の論文集―旧軍人団体の再建と民族精神復興の期待
第2部 今村大将追想文集
識者の今村大将観
皇軍真の将軍(山岡荘八)
「幽囚回顧録」は東条口述書に並び立つ書(清瀬一郎)
旧軍人の大将追慕の文集
孫子・名将の条件(井本熊男)
戦中・戦後不変の名将(和田盛哉)
一視同仁・聖者永眠(太田庄次)
旧軍人団体再建に貢献(白井正辰)
第3部 南東太平洋方面の作戦と今村大将の統率
第八方面軍の作戦概要―統帥発動から終戦まで約千日間の戦の跡
戦場パプアニューギニアの歴史と現況
わが陸軍の作戦経過
ラバウル作戦の概況
戦友の語る戦場体験
ラバウル自活戦を顧りみて(有田実)
今村将軍の統率と現地自活(農耕)(森田親三)
ラバウルの軍陣衛生(村上隆)
第十四兵站衛生隊の衛生支援(福田恒一)
兵器・弾薬の自給生産(諏訪部正人)
終戦の鎮魂・慰霊の記
遺骨の収集・送還
戦友会の慰霊行事(点描)
「南太平洋戦没者の碑」竣工除幕式・追悼式
戦没日本人の碑
殉国百四十五烈士の碑
高知興隆寺の法要
その他
編集後記