図書ショウコウ セイサクシ000046651

商工政策史 第19巻

サブタイトル1~10
機械工業 下
編著者名
通商産業省 編者
出版者
商工政策史官行会
出版年月
1985年(昭和60年)3月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
327p
ISBN
NDC(分類)
671
請求記号
671/Ts91/19
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

目次
第1編 総論
戦後の混乱と経済統制
戦争被害
軍需生産の禁止
戦時統制の徹底
経済民主化政策
生産の再開と民需への転換
賠償問題
企業の再建整備
経済安定本部及び復興金融金庫の発足と傾斜生産政策
経済統制
インフレと金融緊急措置
経済安定九原則とドッジ・ライン
通商産業省の発足及び経済団体の設立
産業合理化とシャウプ勧告
貿易の再開と機械輸出
統制の緩和
品質管理とJIS
機械技術の立ち遅れと技術向上・技術導入施策
自転車競技法及び小型自動車競技法の施行
復興から経済拡大へ
概況
機械工業の生産と貿易
自立経済期の機械工業政策
その他の施策
米国式管理技法の導入
技術導入の再開
高度経済成長と貿易自由化
機械工業の概況
一般経済と機械工業の動き
高度成長期の機械工業政策
技術革新の開花
第2編 各論
産業機械工業
概況
産業機械の生産、輸出入の動向
産業機械工業の技術的発展
主要機種の概況
繊維機械工業
昭和二十年代(戦後復興期)
昭和三十年代(輸出時代)
繊維機械の技術
ミシン工業
概要
昭和二十年代
昭和三十年代
昭和三十年代の工業ミシン
カメラ工業
概況
終戦から朝鮮動乱まで
朝鮮動乱期
業界の機構整う
輸出体制の整備(軽機械センターの発足)
双眼鏡工業
双眼鏡工業発展の歴史
双眼鏡工業の技術の発展及び変遷の歴史
我が国の通商・産業政策
時計工業
戦後から昭和二十年代前半まで(生産復興準備期)
昭和二十年代後半から三十年まで(内需拡大による成長時代)
昭和三十一年から四十年まで(内需の伸びと輸出による発展期)
農業機械工業
昭和二十年代前半(戦後の混乱と食糧増産至上期)
昭和二十年代後半から三十年代前半まで(農機具工業から農業機械工業への脱皮)
昭和三十年代後半から昭和三十九年まで(農業生産性向上のための機械化農業時代の到来と農業機械工業の飛躍期)
金属工作機械工業
昭和二十年代(戦後の苦難期)
昭和三十年代(高度成長期を経て不況へ)
その他の金属加工機械工業
玉軸受及びころ軸受工業
昭和二十年代(産業復興から合理化へ)
昭和三十年代(高度成長期)
歯車及び歯車装置工業
素形材工業
銑鉄鋳物工業
可鍛鋳鉄工業
非鉄金属鋳物工業
ダイカスト工業
鋳鍛鋼工業
鍛工品工業
粉末冶金工業
自動車及び自動車部品工業
占領期の自動車工業
復興期の自動車工業
技術革新期の自動車工業
自由化対策期の自動車工業
自動車部品工業の変遷
自動車技術の変遷
航空機工業
再開後の航空機工業
防衛需要の拡大
中型輸送機YS-11の開発
計量機器工業
第二次大戦前後における計量事情
戦後の計量機器工業と技術
二〇年間の計量技術の変化
家電製品工業
電気扇風機
電気冷蔵庫
電気洗たく機
電気掃除機
エアコンディショナ(ルームクーラ)
テレビ受像機
ラジオ受信機
テープレコーダ
ビデオ・テープレコーダ
ステレオ
通信機械工業
需要
生産
輸出
輸入
技術