図書ショウコウ セイサクシ000046649
商工政策史 第17巻
サブタイトル1~10
鉄鋼業
編著者名
通商産業省 編者
出版者
商工政策史官行会
出版年月
1970年(昭和45年)3月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
522p
ISBN
NDC(分類)
671
請求記号
671/Ts91/17
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次
目次
第1編 明治期における鉄鋼政策
明治維新前の鉄鋼業
幕末日本の鉄鋼業
欧米鉄鋼業との較差
工部省による製鉄官行
明治初期の鉄鋼事情
釜石製鉄所の官行
中小坂製鉄所の官行
広島鉄山の官行
第一次製鉄官行の評価
明治二十年代の鉄鋼政策
明治十~二十年代の鉄鋼業
海軍省の製鋼所案
農商務省への所管移行
官営製鉄所の設立計画
八幡製鉄所の創設と経営
日清戦争後の経済および鉄鋼事情
八幡製鉄所の設立過程
創設当初の状況
日露戦争下の鉄鋼対策
明治末期の鉄鋼政策
日露戦争後の経済と鉄鋼需給
八幡製鉄所の拡張と発展
第一次大戦前の日本鉄鋼業
第2編 大正期における鉄鋼政策
第一次大戦下の鉄鋼政策
大戦ぼっ発と鉄鋼業
民間鉄鋼業への保護助成
鉄鋼生産構造の多層化
第一次大戦後の鉄鋼政策
戦後鉄鋼政策の方向
鉄鋼業の保護助成と組織化
第3編 昭和前期(昭和元年~二十年八月)
日華事変までの鉄鋼政策
昭和初期の鉄鋼業
製鉄合同
日鉄設立後の鉄鋼政策
日華事変下の鉄鋼政策
生産力拡充計画
戦時鉄鋼統制の展開
新局面を迎えた鉄鋼業
太平洋戦争下の鉄鋼政策
戦争前半期の鉄鋼生産対策
戦時鉄鋼統制の推移
決算体制下の鉄鋼対策
第4編 第二次大戦後の鉄鋼政策
占領下の鉄鋼政策
初期占領政策と鉄鋼業
占領政策の転換
ドッジ政策下の鉄鋼業
朝鮮戦争以後の鉄鋼政策
第一次合理化計画の登場
第一次合理化の実際とその効果
高度成長への条件