商工政策史 第14巻
目次
第1編 総論
工業所有権制度の意義
特許制度(実用新案制度)
意匠制度
商標制度
産業政策としての工業所有権制度
工業所有権制度の歴史
特許制度の歴史
実用新案制度の歴史
意匠制度の歴史
商標制度の歴史
工業所有権制度に関する問題点
工業所有権制度の外延の拡大
工業所有権制度とその周辺の制度との交錯
工業所有権制度の機能の変化
第2編 法制史
特許法・実用新案法
専売略規則の制定
専売特許条例
特許条例
明治三十二年特許法
明治三十八年実用新案法
明治四十二年特許法・実用新案法
大正十年特許法・実用新案法
工業所有権の戦後措置
昭和三十四年特許法・実用新案法
意匠法
意匠条例
明治三十二年意匠法
明治四十二年意匠法
大正十年意匠法
昭和三十四年意匠法
商標法
明治十七年商標条例
明治二十一年商標条例
明治三十二年商標法
明治四十二年商標法
大正十年商標法
昭和三十四年商標法
不正競争防止法
不正競争防止法の成立まで
不正競争防止法の制定
不正競争防止法の改正
条約
パリ同盟条約―わが国の加入まで
わが国のパリ同盟条約加入
韓国等における工業所有権保護のための条約等
パリ同盟条約―わが国の加入以後
マドリツド協定とわが国の加入
戦後措置
第3編 出願の動向と発明の奨励
特許・実用新案の出願の動向
総論
各論
意匠の変遷
序説
出願件数および登録件数の変遷
戦後の出願内容の変遷
商標の発達・変遷
序説
商標の出願・審査・登録等の推移
商標の選択傾向の変遷
工業所有権の奨励施策と権利の保護
総論
工業所有権の奨励施策
特許権存続期間延長制度
特許管理
工業所有権奨励施策の概要
弁理士制度
弁理士法の制定と推移
諸外国における弁理士制度とわが国弁理士制度の特徴
弁理士制度の現状と今後の課題
資料編
明治初期の新聞雑誌等から
高橋是清遺稿集から