図書ショウコウ セイサクシ000046634

商工政策史 第1-2巻

サブタイトル1~10
総説 上・下
編著者名
通商産業省 編者
出版者
商工政策史官行会
出版年月
1988年(昭和63年)3月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
200,188p
ISBN
NDC(分類)
671
請求記号
671/Ts91/1-2
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

目次
第1章 明治初期の商工政策
明治政府の成立と封建的諸制限の撤廃及び新経済政策の実施
商法司・通商司政策の展開
地租改正と秩禄処分
貨幣金融制度の整備
殖産興行政策の展開
近代産業の勃興
内国商業制度の整備
貿易政策の展開
第2章 日清戦争後の商工政策
日清講和条約の成果
貿易政策の展開
関税定率法の制定と輸出税の撤廃
官営製鉄所の設立
軍工廠と民間重工業
内国商業政策の動向
第3章 日露戦争後の商工政策
日露戦争の経済的影響
関税自主権の確立
生産調査会
工・鉱業政策の動向
工場法の成立
第4章 第一次世界大戦下の商工政策
大戦の経済的影響
戦時貿易政策
経済調査会と臨時国民経済調査会
製鉄業奨励法の制定
重工業の発展と化学工業の形成
軍需工業動員法の制定
鉱業災害対策と鉱山労働者保護
第5章 第一次世界大戦後の商工政策
大戦の終結と戦後恐慌
貿易政策の展開
商工省の設置
第6章 昭和初年の商工政策
金融恐慌の勃発
金解禁の実施
産業合理化政策の推進
貿易振興政策
第7章 満州事変期の商工政策
世界恐慌と金輸出再禁止
日本製鉄株式会社の設立
中小企業対策
産業統制の進展
貿易の擁護と統制
第8章 日華事変、太平洋戦争期の商工政策
日華事変期
第二次欧州大戦期
太平洋戦争期