図書ショクミンチ ネンカン000046588

植民地年鑑 13

サブタイトル1~10
樺太年鑑 2(昭和8年版)
編著者名
出版者
日本図書センター
出版年月
2000年(平成12年)9月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
10,578,77,図版[7]p : 挿図
ISBN
4820528424
NDC(分類)
059
請求記号
059/Sh96/13
保管場所
閉架一般
内容注記
樺太敷香時報社「昭和8年」版の複製  折込み図2枚
和書
目次

目次
巻頭 樺太交通略圖、寫眞二十八景、敷香市街地図
全面的變轉を見たる一九三二年の樺太の特質
林政改革の斷行
鰊漁業の合同
三井系獨占としての製紙三社合同
附、電氣事業石炭事業獨占の展望
日本人絹パルプ株式會社の創立
農業に於ける自覺的躍進
非常時樺太
岸本長官の拓計案計劃
今村長官拓計案提出
拓殖計劃に就て(今村武志談)
土地・人口
土地
地質
人口
氣象(重富剛策)
樺太氣象表
樺太史
緒言
樺太名稱の起源
領有前史
領有後史
植民政策の變遷
歴代の長官
北サハリンに於ける日本のパイオニアー(佐々木靜吾)
財政
廳財政
歳入
租税項別累年比較
官業及官有財産收入項別累年比較
昭和八年樺太廳特別會計
二ヶ年繼續事業
租税負擔額
町財政
金融
金融機關
産業組合
産業組合聯合會
種類別組合數
職業別組合員数
産業組合高利債借入先利率調
無盡業
質屋營業
生産總額
農業・畜産
總説
殖民
樺太農業に巨石を投じたる太田農塲
農業更生策としての留多加町の澱粉事業(會澤武夫)
留多加出張所に於ける販賣作物生産計畫案大泊支廳留多加出張所
樺太の農業は悲觀するに當らず(太田新五郎)
水産業
漁業制度
漁業並製造状況




[すけとうだら]


昆布
昭和七年鰊漁獲概算
昭和七年鮭漁獲概算
昭和七年鱒漁獲高概算
昭和六年蟹罐詰製造高
昭和七年蟹罐詰製造高
蟹罐詰製造業者
漁場着業状態
增殖事業
水産場檢査
水産組合
樺太定置漁業水産組合
漁業組合
水産試驗
樺太鰊漁業合同、樺太共同漁業株式會社設立
鰊漁業合同に關する経過(岡本曉)
樺太共同漁業株式會社案要綱
樺太共同漁業株式會社定款
樺太共同漁業株式會社發起人引受株數表
樺太定置漁業權評價基準
樺太の鰊漁業は何故合同したか(石橋博美)
樺太産水産物の對滿貿易上の將來に關する一考察(堀重三)
林業
國有林の面積
国有林の蓄積
森林の利用
森林保護
造林
森林調査
大學演習林
官行斫伐
森林伐採
林木賣拂數量及價額
森林被害
林政改革
樺太材統制販賣組合
樺太材の市價
樺太材移輸出
昭和七年七大市場樺太林消化状況
昭和七年七大市場樺太材在荷状況
樺太山林會
樺太林業協會
昭和七年度以降材伐採年期山石數
製紙業
パルプと製紙
パルプと洋紙産額
樺太に工場創設以來の資材消費高及生産高累年比較表
昭和六年島内工場別生産高
昭和七年島内工場別生産高
樺太産パルプの總生産高對比
木材パルプの地方別及種類別生産表
日本製紙聯合會加盟九社別昭和七年洋紙製造販賣量
パルプと樺太材
製紙原料木材産地別使用量
紙類貿易
製紙三社合併
合併経過
三社合併の洋紙界獨占の内容分析
七年の洋紙界と前途
人絹パルプと樺太
泊居野田兩工場の人絹パルプ生産
本邦人絹生産高
人絹の輸出入
鑛業
緒言
礦物
石炭
石油
其他の鑛物
樺太廳の鑛業歳入
鑛業別累年比較表
樺太鑛業會
樺太に於ける燃料資源の將來(可野信一)
商工業
商業
工業
貿易
内地貿易
外國貿易
電氣事業
電氣業一覽
樺太廳中央試験所
沿革
農業部
畜産部
林業部
水産部
宇遠農事試驗場
敎育施設
學校總覽
初等敎育
中等敎育
私立學校
女子靑年團
靑年訓練所
敎育會並敎員互助會
博物館
圖書館
幼稚園
敎育所
社會事業
交通機關
航路
鐵道
道路
港灣
航路標識
驛遞
通信機關
郵便
爲替貯金
電信
電報通數
電話
簡易生命保險並郵便年金
日ソ郵便國境交換の沿革と現在(佐々木靜吾)
兵事
保安機關
消防
水難救濟
衞生
醫事
救療機關
藥品
健康診断
病類比率
樺太の醫事行政は今や斯く改むべし
スポーツ
武道
スキー(能仲文夫)
野球(中村謙三)
陸上競技(中村謙三)
勞働状況
漁夫給料標準
林業勞務者賃金累年表
鑛夫賃銀表
日ソ國境見物者に對する注意と希望(日ソ國境觀念の相異)(佐々木靜吾)
旅行案内
樺太廳鐵道沿線
西海岸奥地
樺鐵沿線
東海岸奥地
南樺鉄道沿線
職員録
新聞雜誌社一覽
神社寺院並布敎所一覽
在京樺太關係者録
土陣
附録 樺太町村勢=町村役場吏員並議員=
「樺太年間広告」
巻頭
本文中