シベリア狼の遠ぼえ聞こゆ
- サブタイトル
- 安雄のシベリア抑留譚
- 編著者名
- 辻 安雄 著者
- 出版者
- 高城書房
- 出版年月
- 2004年(平成16年)7月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 185p
- ISBN
- 4887770596
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/Ts41
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
目次
シベリア抑留者数々の死
収容所の思い出①昭和二十年十月
収容所の思い出②
着いた翌日
ある兵の死
命の消えるまで
シベリア拘留の思い出
ミハイルとアーニャー
規律厳正な軍隊で、こんなことが出来た
抑留者に死ぬまで平和は甦えらない
ソ連に眠る戦友の遺骨帰して
ソ連領内の無国籍ノモンハン生存者
ノモンハンの捕虜
シベリア糞尿譚
ソ連抑留者名簿に体験を通して思うこと
女性兵に思うシベリア抑留
シベリア墓参に想う
終戦境に人生観変わる
靖国の霊に感謝しよう
中国の戦争孤児に心痛む
遺骨を胸に悲壮な凱旋
あれから五十年、平和の陰に
知っているか、赤い召集令状
天皇、そして昭和と私
二つの戦友会
終戦の日前後
戦争体験者の思考 戦後四十五年
体験者なるがゆえ、平和を切実に希う
二度の戦争体験思考
異国の丘
自分のために生きる
高齢者と死
年寄りのざれ言①
年寄りのざれ言②
平和を真剣に考えるとき
私の戦後(庶民とはを考える)
戦争ゆえに遺骨、帰れぬ者、生還者
戦中、戦後、現在の若者は情熱を燃やす
戦争体験、私の戦後処理
模倣でない民主主義を
強固な意志と頑強な体が人生支える
古希に思う①
古希に思う②
今、日本は
世の中、どうなってるの
人生に『爲』を考える
老いも又楽しき
終戦の日シリーズ「天と地がひっくり返った日本」四十二年後
私の八月十五日 四十四年後
五輪選手に旧軍人の影をみる
昔を今に返すよすがもなし
大衆とはなにか
たった一人の戦友会
人生の句読点
シベリア抑留惨劇の中にもユーモア
旧日本軍の横暴を検証する
シベリア抑留ノルマ裏話
君と語ろう戦争と平和
八月十五日「戦争で異国に散った友を偲ぶ」
平和を希う
抑留体験者イラク戦を憂う
関東軍の不可思議
私小説「安雄のささやかな反逆」
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