図書センソウ ボウリョク ト ジョセイ000046506
戦争・暴力と女性 2
サブタイトル1~10
軍国の女たち
編著者名
早川 紀代 編者
出版者
吉川弘文館
出版年月
2005年(平成17年)1月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
10,228,図版[2]p : 挿図
ISBN
4642062726
NDC(分類)
367.21
請求記号
367.21/N84/2
保管場所
閉架一般
内容注記
1の編者:西村汎子 主要参考文献:p225-228
和書
目次
目次
刊行にあたって
軍国の女たち―被害者として、加害者として(早川紀代)
1 日清・日露戦争
戦時下の男性・女性・家族―その役割と葛藤(喜多村理子)
厭戦と反戦(大谷渡)
コラム 日清・日露の後家(瀬野精一郎)
2 戦争と看護―従軍看護婦の位相(内藤寿子)
3 愛国婦人会と女性の社会的活動(伊藤康子)
4 戦間期女性の平和・軍縮運動(杉森長子)
コラム 日本陸軍と女性兵士(吉田裕)
5 総力戦体制と日常生活
都市(早川紀代)
農村(板垣邦子)
コラム 学童集団疎開の体験から―たかが性病、されど性病(今井七七子)
6 戦争とメディア
昭和モガの輝きと消失―一九三〇年代映画の女性(宜野座菜央見)
総力戦体制下の私生活統制―婦人雑誌にみる「戦時衣服」記事の意味するもの
コラム 軍国の母とその子(瀬野精一郎)
主要参考文献
執筆者紹介