図書目録ヒロシマ ゲンバク イリョウシ資料番号:000046449
広島原爆医療史 続
- サブタイトル
- 被爆者とともに
- 編著者名
- 広島原爆障害対策協議会 編集者
- 出版者
- 広島原爆障害対策協議会
- 出版年月
- 1969年(昭和44年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 4,294p:挿図
- ISBN
- NDC(分類)
- 369.37
- 請求記号
- 369.37/H73/2
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 引用・参考文献:p279-280 非売品
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
目次
まえがき
1 原子爆弾投下
広島と新型爆弾
大本営発表
新型爆弾の性能
「原子爆弾」と確認
仁科博士、大本営調査団に参加
原子爆弾の開発
日本の原爆研究
2 被爆による負傷者の救急救護
大混乱の中で
陸海軍救急救護に奔走
行政当局と救護
身を挺した医師たち
昼夜兼行の郡部医師会
近接公立病院と救護
県外より救いの手
枕崎台風による京大調査班の遭難
3 災害の調査研究
調査研究の開始
各科連合会議
各分科会の報告
「原子爆弾災害調査報告集」より
4 占領行政と被爆障害者
忌避された「原爆」問題
米国の「調査」委員会
占領行政下の被爆市民
原爆孤児と精神養子
原爆乙女の国内治療
広島市、対策に乗り出す
5 原対協の結成とその活動
被爆者対策の芽生え
本格化した被爆者対策
原爆被爆者福祉センターの建設
原爆乙女の渡米治療
原爆医療法できる
6 原爆被爆による後障害とその医療機関
「原子爆弾後障害症」
被爆者の健康を守る諸機関
7 原爆裁判と被爆者援護の諸問題
戦後処理は終ったというが
原爆裁判と判決
被爆者援護問題の考え方
8 厚生省の実態調査と被爆者特別措置法
調査にふみきるまで
基本調査の概要
健康調査および生活調査の概要
被爆者特別措置法できる
9 核の問題
核軍縮への努力
日本の立場
核兵器に対する防護と救護
10 平和をめざして
原水爆禁止運動
広島・長崎平和巡礼団
被爆者援護諸団体の活動状況
慰霊碑に詣でて
編集を終えて
引用・参考文献
参考資料
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