図書目録ヒロシマ ゲンバク イリョウシ資料番号:000046448
広島原爆医療史
- サブタイトル
- 編著者名
- 広島原爆医療史編集委員会 編集者
- 出版者
- 広島原爆障害対策協議会
- 出版年月
- 1961年(昭和36年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 8,780p,図版6枚 : 挿図
- ISBN
- NDC(分類)
- 369.37
- 請求記号
- 369.37/H73/1
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 非売品
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
目次
第1章 広島市防空救護対策の概要
戦局の様相
防空対策
救護対策
第2章 原子爆弾投下と救急救護
原爆投下
原子爆弾と障害作用
被害
救急救護活動
第3章 地元における救護活動の実相―座談会の記録
県衛生課関係
市役所関係
警察および警防団関係
学校救護所関係
県下医師会関係
在広病院関係
市歯科医師会関係
市薬剤師協会関係
市看護婦会、市助産婦会関係
第4章 占領下原爆障害の医療と調査研究
救護所の閉鎖と医療機関の復興
市民生活の窮乏と原爆医療
調査研究の困難性
文部省学術研究会議その他
ABCCの開設
第5章 占領解除後の原爆後障害対策
原対協の発足と初期の活動
ビキニ水爆と原対協の動き
原対協の強化と活動
原爆後障害調査研究の概要
原爆医療法制定のいきさつ
第6章 原爆医療法の施行と原対協の事業
原爆医療法の施行
原対協の事業
諸団体の援護活動
原爆被爆者福祉センターの建設
第7章 原爆医療法の改正
法事改正のいきさつ
改正原爆医療法
第8章 被爆者対策の諸問題
原爆医療総合研究機関の設立
被爆者医療保障の前進
被爆者生活援護の確立
編集を終えて
資料篇
図書目録のお問い合わせ
資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。
- 担当:
- 図書情報部 図書係
- 電話番号:
- 03-3222-2573
- FAX:
- 03-3222-2626