図書グンキ ト トモ ニ イクサンガ000046323
軍旗と共に幾山河
サブタイトル1~10
編著者名
台歩二会 編者
出版者
台歩二会事務局
出版年月
1977年(昭和52年)10月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
380p,図版5枚 : 挿図
ISBN
NDC(分類)
396.5
請求記号
396.5/Ta22
保管場所
閉架一般
内容注記
非売品 台湾歩兵第2連隊
和書
目次
目次
建碑の由来
慰霊碑除幕式祭詞(西村庄五郎)
序文(1)(山田国太郎)
〃(2)(杉山茂)
〃(3)(中村進)
発刊に当りて(西村庄五郎)
入魂式、除幕式の情景報告(藤岡孫市)
1、献歌詩篇
英霊にこたえる(「英霊にこたえる会」より抜萃)
かの雲に(犬童進一)
奉鎮魂碑(船戸孝次)
下長江(藤岡孫市)
軍旗よ永遠なれ(山川康三,松本文太郎補作)
2、軍旗編
軍旗の親授(永山政三郎)
軍旗と台湾(永山政三郎)
軍旗祭(高村経人)
3、回想追悼篇
戦前篇
中支篇
南支篇
比島篇
ジャワ・チモール篇
終戦篇
4、随想篇
昭和初期の台歩二(久保日外)
私の軍旗頌(高倉秋俊)
思い出(前田精一郎)
軍医の回想(甲斐武彦)
軍旗祭の思い出(関口精一郎)
軍旗との出偶い(船戸孝次)
元師団長の祭詞(渕野文男提供)
速射砲を偲ぶ(鬼塚元一)
台歩二重火器部隊の変遷(須賀正夫)
砲側は墓場なり(須賀正夫)
台歩二連隊の思い出(折田通治)
片腕かついで九江に入城(藤岡孫市)
鎮魂の碑に捧げる
朝夕にお水捧げて(斉藤司)
悲願遂に実る(塚本憲一)
英魂よ安らかに(山口宗男)
永遠の友 戦友(福島弘)
余録 みいくさの後
インドネシア独立戦争秘話(蓮田辰夫)
日比親善を願いて(那須正徳)
台湾六友会に参加して(宮崎松男)
〃(塚本憲一)
〃(竹井巌)
【参考資料】
台歩二聯隊 戦歴
歴代台湾軍司令官名
歴代台歩二聯隊長名
台歩二聯隊歌
台湾軍の歌
寄稿者名簿(アイウエオ順)
【編集後記】
集稿を終えて(西村庄五郎)
編集をあとがき(藤岡孫市)