図書オモイ ハルカニ000046296

想い遥かに

サブタイトル1~10
飛行第七十五戦隊回想録
編著者名
飛行第七十五戦隊会 編者
出版者
飛行第七十五戦隊会
出版年月
1990年(平成2年)3月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
367p : 挿図
ISBN
NDC(分類)
396.8
請求記号
396.8/H57
保管場所
閉架一般
内容注記
飛行第75戦隊、写真図版あり
和書
目次

目次
戦隊会の皆々様へ(編集事務局)
勝ち戦の頃…(編集事務局)
わが永遠の戦隊(賛歌)(米原)
開戦劈頭堀田中隊長と悲壮な決別(佐藤信平)
私の軍歴(宮田五郎)
初陣(上土井康人)
私の戦歴ハイライト(北川恒輔)
初年兵と武昌(高島四郎)
感状中隊に着任して(須賀佐寿)
我が思い出の記(松永吉夫、旧姓大野)
思い出の戦闘場面(五題)(横田勝也、旧姓馬場)
シンガポール攻撃(回想と心境)(渡辺忠司)
長かった南の一日(高橋正吉)
新聞に載った私の戦争体験(土肥寒三郎、旧姓森野)
飛行第七十五戦隊と私(大川与志美)
寺尾君との出会いと戦争回顧(鷲見道郎)
回想(軍医として)(吉岡不二雄)
私の近況(塩見勇治)
訪欧、飯沼飛行士との邂逅と平和(武本秀雄、旧姓田口)
思いつくままに(田上松雄)
私の履歴書(飛田忠義)
私の戦歴(盆子原正行)
飛行第七十五戦隊本部機と私(加藤次郎右衛門)
戦塵九年間の回想(三上正一)
飛行第七十五戦隊第二中隊戦闘要報(横田勝也、旧姓馬場)
開戦時の二中隊戦闘要報要約(編集事務局)
大東亜戦争の追憶(I)(加賀悦次)
もうしたくない、あのようなこと(歩兵部隊編)(平松敏雄)
戦雲漸く東方より…(編集事務局)
優しき蜜蜂たち(賛歌)(米原)
私の略歴と戦争体験二題(石志悦郎)
苦い思い出(ブロックスクリーク攻撃)(川村安次)
ポートダウイン強襲敢闘記(青沼廣巳)
陸鷲初のポートダウイン空襲(加賀悦次)
私の不時着生還記(佐藤留一)
南方航空戦線における自分史(I)(庄司直貴)
航空整備員の回顧(廣江治郎)
三月三十日の出来ごと(丸山茂利)
明暗(真鍋奉)
心に残るアマハイ基地(米原重雄)
不時着救難記(秋元正)
飛行七十五戦隊第一中隊時代の思い出二つ(山西捨治)
冨村高元君の思い出(大川与志美)
戦場寸話(真鍋俊郎)
ジャワ島第七十五戦隊に初年兵として編入(桧垣政雄)
忘れられない戦争体験二題(北川一二)
折々の記(I)(山崎史郎)
飛行第七十五戦隊での回想(大山秀)
ホーランジャ残留当時の模様(川瀬茂吉)
九死に一生の思い出(筒井義夫)
痛恨のバンダ海(米原重雄)
殉国の戦友を悼みつつ(千葉孝夫)
私の歩んだ七十五戦隊三中隊史(松井敏夫)
私の九年戦争史(中川茂)
飛行七十五戦隊に着任から現在までの思い出(木村正吉)
思い煩う回想録(堀川武雄)
入営から終戦まで(坂本久一)
衛生部員として従軍の想い出(高橋善ヱ門)
思い出の南方紀行(岡村哲夫)
入営から終戦まで(滝沢今朝夫)
飛行第七十五戦隊本部勤務の思い出(小林孝司)
あの頃、思っていたこと(佐々木哲爾)
ニューギニア決戦(藤田恒雄)
決戦の秋いたる…(編集事務局)
忘れ得ぬ無名戦死たち(賛歌)(米原)
死神に見離された戦争体験(北村賢二)
折々の記(II)(山崎史郎)
不思議に生きていた私の戦争経歴(米沢丈夫)
若き日の思い出(小池稔)
哀愁の彼方に(米原重雄)
リンガエン湾は燃えていた(海老根達)
戦友にお詫び(平松豊)
南方航空戦線における自分史(II)(庄司直貴)
思い出は遠く淡く(田中貞蔵)
飛行第七十五戦隊に転属した宇都宮飛校卒業少飛十三期生について(寺本和)
レイテ湾決戦(藤田恒雄)
終戦に向かって…(編集事務局)
晩夏のためいき(賛歌)(米原)
今も、気に係ること(小出晶郎 旧姓吉川)
忘れられない不思議なこと(赤崎光雄)
もうしたくない、あのようなこと(航空部隊編)(平松敏雄)
思い出すままに(三輪年治)
与那国島不時着の記(山野井晃)
大東亜戦争の追憶(II)(加賀悦次)
二十年八月十五日、終戦後のジャワの現状(小林孝司)
私の終戦記(高久光雄)
懐かしい人々(三上新蔵)
敗残兵略歴と回顧(荒井政一)
飛七五会回顧録に寄せて(中川範治)
あゆみ(渡辺力三(嘉蔵))
七五戦隊との出会いの一コマ(鈴木俊夫)
終戦前六ヶ月、七五戦隊の思い出(石神重将)
懐古(佐藤長登)
戦後四十四年の追憶と近況(次田克己 旧姓丸山)
終戦前後の想い出(井手国男)
私の軍隊略歴と終戦前後の想い出(夫人からの手紙)(角田偉介)
嗚呼!落下傘(川村安次)
弔戦友(漢詩)(藤田恒男)
大空への夢(森脇徳三)
諸兄の人生は如何でしたか(本多梅三郎)
昭和天皇崩御に当たって感慨(佐々木哲爾)
戦後五十年、我が心の痛み(米原重雄)
戦争はもうご免だ(駒澤渡)
想い遙かに…(編集事務局)
七十五戦隊の方々へお礼の言葉(土井千枝)
東京を離れるに当たって(安岡関子)
弟故長幹夫大尉の思い出(長美津子)
気一本で、優しい主人(斉藤明子)
過ぎし日々(菅沼安子)
軍事郵便(編集事務局)
私達の戦後(森登美子)
小田原貢(弟)の思い出(小田原菊夫)
「我が大空の決戦」を拝読して(小田原菊夫)
追憶(小橋口ツタ)
兄、佐竹誠の思い出(佐竹早苗)
五葉松と私(服部克己)
「思い出の記」に期待(宮澤好)
兄上、堤俊男の思い出(堤政男)
主人に代わって(谷後君子)
遙かなる憶い(佐々木光子)
弟の思い出(福森千代子)
思い出(寺尾笑子)
思うがままに(青沼こう)
吾子憶う母に代わって(西村花子)
ご挨拶(山田保子)
特別寄稿
戦禍辺照(竹下福寿)
歴戦地訪問記(長井肇)
慰霊碑修復訪イ団に参加して(荒井政一)
42年ぶりのインドネシア紀行(佐々木俊二)
あとがき(編集事務局)