図書カイグン オモイデ ノ キ000046281

海軍思い出の記

サブタイトル1~10
編著者名
泊会 [編]
出版者
泊会
出版年月
1989年(平成1年)9月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
v,197p,図版7枚
ISBN
NDC(分類)
397.5
請求記号
397.5/To49
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

目次

序文

1 教官の寄稿
コロンバンガラ島戦記(木佐貫剛生)
訓練決号作戦(神足勝浩)
運命を想う(杉山彦一)
横砲、その前後(中村正人)

2 横砲の教程と日録
横砲予備学生隊(艦船対空)訓練教程
横砲校第五期予備学生日録(山口修)

3 簡潔戦記

4 思い出など
遠い日を思う(秋元輝)
PBY5(秋山誠一郎)
わが教頭を師表として(荒川晴郎)
新任少尉の最初の一日(井崎好夫)
思い出など(伊尾木稔)
私の戦記(伊藤實)
終戦処理(伊藤守男)
卒業、そして敗戦(池谷久男)
「磐手」のことども(石川惠一)
海軍想いでの記(石原留男)
撃たない砲台(板橋武雄)
思い出箇条書(稻田政治)
弓張岳砲台と佐世保大空襲の思い出(今村啓三)
海軍の思い出(宇佐美豐)
思い出の記(上岡哲男)
終戦時の佐世保風景(牛島勝巳)
ちぎれ雲(江頭富士雄)
佐鎮陸上砲台記(緒方亨史郎)
弾を撃たない砲台長(大橋浩一)
軍艦「隼鷹」の思い出(大見一)
振り返りて(大森那一)
十ヵ月の海軍(太田清輝)
海軍の思い出(岡澤好雄)
わが戦記(岡田達雄)
思いで(加來孝義)
或る戦記(家徳眞雄)
黄砲閑日(笠井良信)
わが青春の墓場─千歳航空基地(神埜努)
私の参戦記(工藤孝)
娑婆には非ず(藏方兵次)
思いでの記(小嶋巌)
思いでの記(小平尚)
思い出(木幡壽雄)
思いで(相模廣男)
初空襲に二度も遭った男(三大寺照二)
教頭殿下のことども(島田恒夫)
雑感(鈴木俊男)
真鍮の「榊立て」(鈴木治夫)
「修正」二題(鈴木秀雄)
紀伊、鳴門(鈴木道辰)
歴戦重巡「利根」の最期(瀬戸運一)
私の戦記─生死をさ迷っていた三百日(園田雄三)
横砲校の思い出(田代穰)
野比と猿島(高木榮一)
火焔瓶騒ぎ(高木克昌)
天不照岐路(高木稔)
失敗談など(高橋明郎)
「第六五号海防艦」(高橋昂)
青春とは省みるときの微笑である(武田進)
上空被爆(爲我井庄左工門)
茅ヶ崎、大湊(千歳盛雄)
生月島とそのあとさき(辻達郎)
長崎の原爆(土井庄一郎)
生き残りの記(徳山吉男)
三航艦奮闘記(内藤敏,服部進,柳田健三,中野文一,三谷賢一)
空母「信濃」見学記(中井甲子男)
思い出(中村俊郎)
鹿屋戦記(中山保男)
思い出、二つ(成川美雄)
「千歳」六十五日(根岸安三)
ある戦記(野々山健治)
海軍予備少尉萩原秀夫)
老いたる「長門」(花井太郎)
出陣詠(林茂樹)
大井川の思い出(林眞帆)
舞鶴の終末(林良恭)
海軍時代、それから(藤井暢二)
死線を越えて(藤木貞治)
情島泊地での対空戦(藤田武)
私の海軍歴(藤本欣司)
「伊勢」・「光隆丸」乗組の記(船越衛)
海軍の思い出(細川久夫)
九州の思い出(増田萬次郎)
思い出の記(松野貞夫)
思いでの記(松本昇三)
特設敷設艦「高榮丸」(松本甲)
老雄「常盤」(水内松守)
隠された履歴と閑話(水野光義)
思い出(山田徹)
横浜空襲ともぐらの一日(遊佐文武)
緒戦(吉岡明)
七十一突の夢(和田幸雄)
佐伯残照(渡瀬豐次)
佐鎮の頃あれこれ(渡邉耕二)
復員輸送顛末記(渡邉亘)

5 戦死者への追悼
川眞田兄を偲ぶ
木村清少尉戦死
故桑本政樹少尉によせて
桑本政樹少尉戦死の状況
近藤茂生君について
近藤茂生少尉戦死の状況
阪根敏郎兄の思い出
関根[シ]國靖麿命
高瀬伸一兄のこと
竹内行正兄のこと
松井、吉川両君の最期
戦病死者のこと

6 泊会について
泊会の船出(服部正見)
泊会三十周年総会の写真に就いて(小嶋巖)
我々使用の主な兵器
幕引のときに