図書カイグン ノ ツバサ000046230

海軍の翼 偵察・練習・特攻篇

サブタイトル1~10
編著者名
国書刊行会 編者
出版者
国書刊行会
出版年月
1989年(平成1年)12月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
125p : 挿図
ISBN
NDC(分類)
397.8
請求記号
397.8/Ko53
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

目次
序にかえて(大西貞明)
飛行艇
九七式飛行艇
二式飛行艇
回想
四五ノットの水平飛行(清水清)
飛行艇対戦闘機(飯塚進作)
大艇と共に歩んだ一〇年間(日辻常雄)
南国のロマンを求めて、飛行艇乗りに(平山幸夫)
カウラキャンプからの脱走(高原希國)
幻となった強襲四ツ固め雷撃(高野直)
世界最高の巨人飛行艇(長渡光)
ギネス以上の無着水飛行(小国勉)
戦艦大和を見送った二式大艇(間瀬倫一)
水上偵察機
九四式水上偵察機
九五式水上偵察機
零式三座水上偵察機
水上偵察機「紫雲」
水上偵察機「瑞雲」
回想
ゲタばきの傑作機(腰川武蔵)
信頼のおけた九四式水偵(宇賀神正典)
名機であった九四式水偵(鳥井弘一)
九五式水上偵察機の長所と短所(斉藤秀男)
水上滑走が難しい九五式水偵(遠藤大治)
座席の掃除は背面飛行(服部穂)
水上機隊の精華を発揮(小西磐)
日本艦隊の耳目(植松七五三蔵)
零水隊、ペリリュー島爆撃(栗原正雄)
荒海に没した漂流船員(宮田喜久治)
零式三座水上偵察機への愛着(石見成範)
零式水偵で洋上不時着(村山正男)
高速水艇「紫雲」(相川清)
逞しい瑞雲(梶山治)
艦上・陸上偵察機
艦上偵察機「彩雲」
陸上偵察機「景雲」
彩雲での異常体験(土井寛)
決死の沖縄偵察行(小松崎照夫)
彩雲との出会い(石見成範)
トラック島、最後の彩雲偵察機(岩野定一)
星マークの彩雲、東京湾を飛ぶ(竹内栄次)
観測機/哨戒機
零式水上観測機
陸上哨戒機「東海」
回想
ゼロカンの設計者に感謝(高嶋静男)
零式水上観測機(大西貞明)
零観の思い出あれこれ(長沢弘)
零式観測機の思い出(大谷真一)
オホーツク海の対潜哨戒(緑川善大)
哨戒機「東海」(高木久男)
輸送機
回想
零式輸送機(清水清)
「深山」との七カ月間(河野光揚)
曳好機なきグライダー空挺隊(新井孝)
練習機
回想
昭和六年頃の霞ヶ浦(須藤傳)
九〇機練での初同乗飛行(網谷英二)
九三中練での基礎訓練(長崎経男)
徹夜で歌った「同期の桜」(丸尾穂積)
白菊での教育訓練(間信磨)
特別攻撃隊
回想
特攻!大義隊(杉田貞雄)
冷酷無策な白菊特攻(滝沢哲雄)
知られざる「白菊」特攻隊(野村一明)
白菊で散った若い隊員達(児玉金四郎)
水偵特攻抄録(中野宗直)
一回だけの桜花搭乗(細川八朗)
特攻機「桜花四三Z」(服部穂)
桜花、発進ス(室原知未)