図書アア セイシュン ゼロセンタイ000046158

あゝ青春零戦隊

サブタイトル1~10
猛烈に生きた二十歳の青春
編著者名
小高 登貫 著者
出版者
光人社
出版年月
1969年(昭和44年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
209p : 挿図
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ko17
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
著者の肖像あり
和書
目次

目次
運の強い男の記録(武居忠房)
第1章 わが初陣に悔いなし
リベレータをほふる
”悪運”ますます強し
第2章 かぎりなき戦いの日々
大空への夢たちがたく
果敢なる”独断専行”
ケンダリー基地の伝説
白いリーフの基地で
”スピット”九機を食う
あきれた零戦野郎ども
第3章 大空の墓場に生きて
決戦ラバウルへ飛ぶ
ラバウル上空の空中戦
ラバウル防空隊つよし
凱歌は高く上がれども
十対一の劣勢にめげず
傷ついた石田二飛曹
死する時と生くる時
さらば!ラバウルよ
第4章 死闘の末にえしもの
トラック上空の空戦
われに零戦あらば
門さんと共にありて
第5章 紅の掟に殉ぜんとす
セブ島基地へ前進す
二つの不思議な体験
敵に一矢を報いえず
わが悪運つよくして
門さんの壮烈な戦死
第6章 きみ死に急ぐなかれ
神国特攻隊編制さる
セブ特攻隊始末記
最後の殴りこみ作戦
第7章 悔いなき情熱の日々
あゝ死所をえずして
本土上空に敵機屠る
日本最強の戦闘機隊
グラマンは全滅せり
第8章 わがつばさは燃えず
B29との死闘もよし
あす知れぬ命ならば
なお紫電隊健在なり
終章 ラバウル空中戦点描
あやうし藤原飛長機
赤いマフラーの記憶
同期の桜かえらず
あとがき