図書ショウワ ノ レキシ000046147

昭和の歴史 第7巻

サブタイトル1~10
太平洋戦争
編著者名
木坂 順一郎 著者
出版者
小学館
出版年月
1982年(昭和57年)12月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
339p : 挿図
ISBN
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Sh97/7
保管場所
閉架一般
内容注記
年表:p330-333  折込み地図1枚
和書
目次

目次
太平洋戦争と国民―はじめに―

緒戦の勝利
運命の十二月八日
国運をかけた決断
広がる占領地域
アメリカとイギリスの世界戦略

戦勝に酔う国民
わきあがる戦争支持熱
つくられた軍神

ファシズム体制の確立
翼賛選挙
翼賛政治体制の確立

戦局の転換
珊瑚海とミッドウェーの海戦
決戦場・南太平洋
第二次世界大戦の転換点

経済と思想・教育の統制強化
戦争経済の行き詰まり
「死の哲学」と皇国民教育

戦時下の敵国人
敵国にいた日本人
日本にいた外国人

「大東亜共栄圏」の幻想
東南アジアの支配と抵抗
荒廃する中国占領地

満洲・朝鮮・台湾の兵站基地化政策
「王道楽土」満州の実像
朝鮮・台湾の皇民化政策

「絶対国防圏」をめぐる死闘
憂色濃い戦局
ゆらぐ「絶対国防圏」
戦争指導体制の動揺

絶望的な抗戦
レイテ決戦
戦場における生と死
国民生活の破綻

大日本帝国の崩壊
沖縄の死闘
「大東亜共栄圏」の崩壊と日本の降伏