図書カイグン トクベツ コウゲキタイ000046086

海軍特別攻撃隊

サブタイトル1~10
特攻と日本人
編著者名
奥宮 正武 著者
出版者
朝日ソノラマ
出版年月
1980年(昭和55年)9月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
305,図版[8]p : 挿図
ISBN
NDC(分類)
391.28
請求記号
391.28/O55
保管場所
閉架一般
内容注記
参考資料:p301-302
和書
目次

目次
まえがき
第1部 特攻とは
神風特別攻撃隊の誕生
体当たり攻撃への動き
必死隊と決死隊の相異
主攻撃法化した新戦法
第2部 死闘の記録
フィリッピン方面での激戦
台湾基地からの作戦
本土基地からの出撃
沖縄の攻防戦の経過
水上部隊の特攻
陸軍の特別攻撃隊
第3部 特攻を強行させた日本人
希望と現実を混同し易い特異な性格
当時の軍人の死生観を左右したもの
次第に変化した捕虜観
捕虜を受け入れない国民性
第4部 外国人の見たカミカゼ
館山での印象
長く残る強烈な印象
自殺を認めないキリスト教徒
統率の極致説
第5部 特攻を顧みて
生きている特攻隊員はいない
遺書に見る隊員の心情
特攻とわが国民
付録 連合艦隊司令官から全軍に布告された神風特別攻撃隊員の氏名
参考資料
あとがき