図書ゼロセン ヨモヤマ モノガタリ000046078

零戦よもやま物語

サブタイトル1~10
[イラスト・エッセイ]シリーズ;10
編著者名
柳田 邦男 [ほか]著/高野 弘 編者
出版者
光人社
出版年月
1982年(昭和57年)9月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
239p:挿図
ISBN
4769801882
NDC(分類)
916
請求記号
916/Y53
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
イラスト:内山卓三
和書
目次

“ゼロ”の操縦士(豊田穣)
零戦の父(柳田邦男)
シーソーゲーム(新郷英城)
銀翼に日の丸(内藤富蔵)
スターの座(周防元成)
栄エンジン(松崎敏彦)
生への執着(増山正男)
大大熱望(金子恵次)
不時着の神様(石川清治)
報告二〇四号機(本田稔)
愛機との抱擁(安部正治)
大口径機銃の怪(川上陽平)
八月十五日の空(宮脇長三郎)
痛恨の一言(黒田道彦)
生死の岐路(立沢富次郎)
零戦奮闘の幾星霜(相生高秀)
真珠湾攻撃(安部安次郎)
大穴の修理(近田隆)
総員ドンといえ(斎藤久)
ラバウル航空隊の歌(秋葉友吉)
水の運搬(相川正夫)
夜光時計(前田勲)
銃撃は朝めし前(今沢志郎)
整備兵魂(小林孝裕)
「隼鷹」飛行隊(船木源三郎)
勇士はどこに(小沢孝)
パンツ一枚(小高登貴)
苦心の一機(大和三四郎)
異状ありません!
兵器員の誇り(赤坂五郎)
硫黄島の砂(高橋礦吉)
苦き初陣(青木源作)
最後の別れ(相良民一郎)
実技指導(八島理喜三)
零戦の戦略的役割(野村了介)
零戦の中の愛機「隼」(和泉清久)
水色のマフラー(江川俊夫)
練習生の壮挙(浜口洋三)
鷲の絵(山村惠助)
危機一髪(土方敏夫)
懐かしき名機(近藤博)
撤退の朝(田中稔)
海軍は進んでいる(岸本信夫)
華麗の一語(藤記久三進)
殴られて(荒木義雄)
兄の殉職(弥富鞆彦)
神通力(玉手修司)
生きて戦いぬけ(塩水流俊夫)
孤島にて(田中昭吉)
靖国神社行き(小池直彦)
絢爛・華麗・壮絶(志賀淑雄)
飛行どめ(田村一)
新兵は役に立たん(竹内義雄)
海軍魂はどこへ(竹下聡生)
バンザイの連呼(川本喜三郎)
神話の崩壊(岩津龍也)
万年ビギナー(谷山瑞郎)
胴体の中は地獄(海保博治)
敵に勝つには(寺崎宗宏)
特攻志願(佐々木肇)
病院部隊(梶野二郎)
勇者の残骸(米津幸男)
雪の果てまで(船橋秀也)
爆風の死角(鈴木光雄)
運命の皮肉(丸尾穂積)
無線機の雑音(佐藤孝之助)
高砂ビールの味(谷水竹雄)
先任下士の意地(土山牧群)
空中戦の連続(宮木亨)
零戦と紫電(平沢武俊)
凛々しい童顔(南勝)
操縦席が臭い(寺西金一)
空中衝突(新庄浩)
たった一度の幸運(相沢善三郎)
前にでろ!(島川正明)
および腰(善積武三)
総攻撃の瞬間(杉本寅夫)
酩酊飛行(小林喜作)
ドカ練(土屋和夫)
トラック訪問(鈴木英一)
オレも最期だ(今泉利光)
虎部隊の若武者(行方成結)
雫石事件(沢田茂)
最後の特攻隊(青戸広二)
秘伝・空戦の極意(坂井三郎)
トッケーの声(御園生一哉)
雲染む屍(鈴木宣夫)
「榛名」分隊士の予言(川崎成恭)
アリューシャン気象(倉谷正治)
緊張の一瞬(赤須忠麿)
酸素マスク(陰山慶一)
零戦はゲタ(行本達雄)
銃後の技術特攻隊(大倉宏之)
おんな乗せない(広瀬トミ子)
亡兄への郷愁(三神貞夫)
お客様(三根和五郎)
大声一喝(諸井東洋治)
超速成教育(中口武男)
貴様と俺と零戦と(加藤良夫)
天空の玉砕(岩崎金彦)
二十ミリ機銃の威力(船津恒治郎)
艦攻隊の友(内海米吉)
骨相のお陰(原口鈴夫)
悲劇の特攻機(荒井敏雄)
戦史に残る(植松真衛)
大混戦(藤原喜平)
悲しき挽歌(宮家愈)
愛機との対面(角田和男)
少年飛行兵の散華(佐野時男)
口どめ料(今井澄啓)
幼な心の記憶(横川宏)
搭乗割(大石治)
おにぎりの味(鹿野至)
戦闘機隊魂(岡本速雄)
オレンジの火の玉(崎原薫)
地獄絵の映像(市川靖人)
ゼロ・ファイター(野沢正)
戦爆大編隊(八木隆次)
胃の下のキリギリス(関谷文雄)
二人の搭乗員(坂神豊治)
最後の零夜戦(美濃部正)
帽振れ(今井清富)
爆装零戦(中川辰雄)
残る桜も散る桜(三宅孝)
零戦設計主任の回想(一)(二)(堀越二郎)