図書ジュウハッサイ ノ イショ000045977
十八歳の遺書
サブタイトル１～１０
予科練・学徒兵の生と死と
編著者名
大野 景範 編著
出版者
昭和出版
出版年月
1983年（昭和58年）7月
大きさ（縦×横）cm
19×
ページ
２９５，図版［１２］ｐ ： 挿図
ISBN
NDC（分類）
916
請求記号
916/O67
保管場所
閉架一般
内容注記
予科練習生の歴史・年表：ｐ２９２－２９５
和書
目次
目次
はじめに
１ 昭和十六年十二月
－手渡された採用通知
全軍突撃せよ
やったぞ、沈んだぞ
２ 飛行予科練習生とは何であるか
－生れた海鷲の卵
大いなる期待を担った予科練
猛訓練の日々
３ 機と運命を共に
－七つボタンの宣伝外出
熾烈な攻防に散った若桜たち
長恨ミッドウェー
暗闇に入り乱れた珍事
４ 地獄の戦線
－私をおそった最初の不安
救うものなし敬礼するのみ
同じ運命の時
５ 暗澹たる戦況
－「敵をエンマ様に」痛快じゃないか
追いつめられた日本軍
わが死に場所を求めて
６ 出撃五分前
－ついに命ぜられた特攻出撃
故郷の山河よ永遠に
俺たちが行かなけりゃ
散り残った者たちの回想