図書グンカン ヒュウガ ノ サイゴ000045967

軍艦日向の最後

サブタイトル1~10
編著者名
出版者
日向会事務局
出版年月
1984年(昭和59年)9月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
243p : 挿図
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/G94
保管場所
閉架一般
内容注記
写真図版あり
和書
目次

発刊のことば(田中嘉平治)
目次
第1章 軍艦日向追憶の写真集
壮年期と終焉
第2章 英霊よ安かれ
慰霊の言葉(草川志奈)
草川艦長遺族より御礼(草川剛)
草川艦長遺族よりの便り(菊池晴子)
地割香遺族より(地割良恵)
正辻光美のこと(片田英子)
益田治人君姉より(益田千鶴子)
弟中川登喜を偲んで(中川斡夫)
遺影(坊垣内兵長ほか)
献詠(中本龍風)
第3章 軍艦日向の思い出
比島沖海戦の思い出(野村留吉)
五番砲塔爆発事故(内田穣)
航空戦艦に改装時の甲板士官(蔭山弘)
信号兵の思い出(大皿俊治)
医務科分隊長の思い出(所知雄)
戦艦日向の奮戦(雫石貫一)
軍艦日向の思い出(中島誠)
補機分隊長の思い出(山根基)
補機分隊の思い出(鍵本和利)
呉軍港戦闘記(黒永忠)
前田清君の思い出(和田賢三)
日向の思い出(土岡逸男)
一人一役(立田正雄)
高角砲分隊の思い出(竹内勲三)
あゝ戦艦日向(近藤隆三)
幻の特攻隊「伏龍隊」余話(石井康)
日向軍艦旗返還(浜万寿生)
日向会員からの便り
日向に纏わる怪談(福原庄次郎)
第4章 日向会の航跡
供養塔から慰霊碑建立へ(景山勝義)
第三十二回忌慰霊祭について(景山勝義)
新生日向会発足と「栄光の追憶」について
日向新聞について(野村留吉)
靖国神社における慰霊祭と昭和五十三年度日向会
「軍艦日向」第二巻作成に際して(進藤一)
昭和五十六年度日向会
昭和五十八年度日向会案内
第5章 初代日向会々長を偲んで
故野村留吉氏遺影と海軍奉職歴
故野村艦長の思い出(三十尾茂)
故野村艦長を偲ぶ(黒永忠)
強烈な一発(藤沢豊彦)
野村艦長追悼記(立田正雄)
弔詞(山本親雄)
弔詞(進藤一)
第6章 軍艦日向組の人達(名簿)
海軍省管轄の部
呉鎮守府管轄の部
むすびの言葉
結びのことば(藤井清)
あとがき(近藤隆造)
編集後記(蔭山弘)