「戦訓報」集成 第3巻
目次
『戦訓報』(昭和十八年七月~二十年六月)[第八、十七、二十二、二十三、二十五、二十六、二十八、二十九、四十、四十二、四十三号は欠]
第一号 第一、米英軍「パンテラリヤ」島ノ攻略 第二、緬甸方面敵空襲ノ特性 昭和十八年七月五日
第二号 南方ニ於ケル地上防空部隊実践ノ教訓 昭和十八年七月六日
第三号 第一、「ニュージョージヤ」島方面米軍戦法ノ若干 第二、米英軍ノ採リアル密戦法 第三、米英飛行機用超短波機ノ特性ト装置法 第四、連合國側ノ対潜方策 昭和十八年八月一日
第四号 第一、森集団作戦努力ノ経験ニ基ク教訓資料、第二、襲兵団「ポートダーウィン」攻撃ニ依ル教訓
付録(一)米英情報ノ断片(二)米軍飛行機操縦者ノ遵守シアル一般原則 昭和十八年八月二日
第五号 第一、「ソロモン」「ニューギニヤ」方面作戦ニ於ケル所見(船舶部隊) 第二、北洋方面上陸作戦ノ経験ニ基ク船舶部隊ノ教訓 第三、神龍丸遭難事故ヨリ得タル教訓 昭和十八年九月十日
第六号 米、英、加兵ノ白兵戦闘ニ関スル観察 昭和十八年九月十五日
第七号 東部「ニューギニヤ」方面対米濠軍戦闘ノ経験ニ基ク若干ノ教訓 昭和十八年九月二十五日第九号 「シシリー」作戦ヨリ観タル米英軍ノ上陸作戦ニ関スル教訓 昭和十八年十月十日
第十号 最近ニ於ケル米英空軍ノ動向及戦法 [資料欠、内容不明]
第十一号 「ジャングル」内道路構築作業ノ参考 昭和十八年十一月八日
第十二号 緬甸方面ノ戦闘ニ於ケル肉薄攻撃ニ依ル対戦車戦闘ノ統計 昭和十八年十月二十日
第十三号 共産軍根拠地掃討剔抉ノ参考 昭和十八年十一月五日
第十四号 無煙かまどニ就テ 昭和十八年十一月七日
第十五号 南東方面「ジャングル」地帯ニ於ケル砲兵戦闘ノ参考 昭和十八年十一月十一日
第十六号 南島方面未開熱地「ジャングル」地帯ニ於ケル陣中勤務ノ参考 昭和十八年十一月三十日第十八号 対米豪空軍高射砲戦闘ノ教訓 昭和十八年十二月九日
第二十号 第一、後方擾乱ノ参考 第二、敵ノ謀略謀報ノ特性 昭和十八年十二月□日
第二十一号 南方ニ派遣セラルベキ兵団、補充員等ノ教育訓練上留意スベキ事項 昭和十八年十二月二十八日
第二十四号 「ビルマ」方面ニ於ける工兵作業ニ関スル教訓 昭和十九年一月二十日
第二十七号 築城(防御及攻撃)ニ関スル戦訓 昭和十九年一月三十一日
第三十号 船舶砲兵対潜戦闘ノ参考 昭和十九年三月十八日
第三十一号 防空施設ニ関する戦訓 昭和十九年四月五日
第三十二号 中部太平洋方面船舶輸送ニ関スル教訓 昭和十九年四月十二日
第三十三号 北千歳武蔵地区ニ於ケル敵艦砲撃ニ関スル教訓 昭和十九年五月三日
第三十四号 「タロキナ」作戦ニ於ケル野戦重砲兵陣地ノ設備ニ関スル教訓 昭和十九年五月五日
第三十五号 米軍落下傘部隊及空輸部隊ノ行動 昭和十九年五月十日
第三十六号 驀進シ来ル魚雷ニ対スル爆破射撃ニ関スル教訓 昭和十九年五月二十七日
第三十七号 夜間ニ於ケル輸送船ノ対潜戦闘ニ関スル教訓 昭和十九年五月三十日
第三十八号 対迫撃砲戦闘ニ関スル教訓 昭和十九年六月二十五日
第三十九号 印緬国境ニ於ケル航空作戦ニ関スル教訓 昭和十九年六月二十八日
第四十一号 対戦車戦闘ニ関スル教訓(「アキャブ」正面) 昭和十九年七月二十二日
第四十四号 防御ニ関スル教訓(北緬方面) 昭和十九年十月二十六日
第四十五号 島嶼築城洞窟作業ニ関スル教訓 昭和十九年十一月十六日
第四十六号 緬甸方面英印軍ノ蜂ノ巣陣地ニ就テ 昭和十九年十二月十八日
第四十七号 自十月十二日至十六日 台湾空襲時ニ於ケル高射砲戦闘並ニ戦訓 昭和十九年十二月十九日
第四十八号 挺進遊撃戦ニ関スル教訓 昭和十九年十二月十九日
第四十九号 海難対策ニ関スル教訓 昭和二十年一月十八日
第五十号 戦訓ノ統計的視察 昭和二十年一月二十日
第五十一号 第一、大ナル住民地ノ防御 第二、独軍ノ戦車壕 昭和二十年一月二十一日
第五十二号 第一、昭和十九年九月米英軍ノ和蘭ニ於ける空挺作戦ト其ノ教訓 第二独軍ノ対空挺防御ノ経験 昭和二十年一月二十二日
第五十三号 地上火器ニ依ル対空戦闘ノ教訓 昭和二十年二月十日
第五十四号 「ソ」軍ノ各種対戦車障害物ノ構築ニ就テ 昭和二十年三月一日
第五十五号 戦場鉄道ノ対爆復旧整備ニ関スル教訓 昭和二十年三月二十二日
第五十六号 対M1重戦車戦法 昭和二十年六月十八日