図書目録ベイコク ノ メディア ト センジ ケンエツ資料番号:000045875
米国のメディアと戦時検閲
- サブタイトル
- りぶらりあ選書 第二次世界大戦における勝利の秘密
- 編著者名
- 土屋 礼子 訳者/スウィーニィ マイケル 著者/松永 寛明 訳者
- 出版者
- 法政大学出版局
- 出版年月
- 2004年(平成16年)4月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- viii,299,71p : 挿図
- ISBN
- 4588022202
- NDC(分類)
- 070
- 請求記号
- 070/Sw4
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 文献:巻末p60-71
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
目次
謝辞
序論
第1章 第二次世界大戦における検閲の起源と範囲-検閲局長の全面責任において
ジョージ・クリールの行き過ぎ
第二次世界大戦にアメリカが参戦する前の検閲
戦時検閲の始まり
第2章 自主検閲の確立-検閲官がとても厳しい手紙を送ってきた
ラジオ・出版物規定集の作成
「宣教師たち」と判断
違反と脅威
第3章 検閲と陸海軍およびホワイト・ハウス-勝手な火消し役の寄せ集め
検閲と海軍
検閲と陸軍
プロパガンダと広報
第4章 ラジオの検閲-審判が試合を中止した理由は言えない
「アドリブ番組」の制限
ニューメキシコ州における抵抗
ドイツ語およびイタリア語の番組
二人のアナウンサーを放送から追放する
第5章 ドルー・ピアソンとその秘密-ピアソンは書けないことを話そうと言った
『ニューヨーク・タイムズ』が通報者となる
機密漏洩と抜け穴
原爆の秘密と粉砕されたプライバシー
パットン大将と殴打事件
第6章 報道機関と大統領の旅-大統領はお出かけ中
「ええ、『アドバタイザー』は彼がここにいたと知っています」
第7章 軍事機密と検閲の終わり-国家の安全に関する最高の思慮
レーダーと原子爆弾
検閲の終わり
結論
訳者あとがき
文献
原注
索引
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