図書ショウワ ニジュウネン ハチガツ ココノカ000045645

昭和20年8月9日

サブタイトル1~10
阿吾地・灰岩尋常小学校
編著者名
出版者
阿吾地会
出版年月
2004年(平成16年)9月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
171p : 挿図
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Sh97
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

目次
はじめに 阿吾地会記念誌発刊によせて(白川誠彌)
公立灰岩尋常小学校史と思い出(中尾一徳)
あの日父の姿はなかった(岩崎律江)
清津で阿吾地に戻される(山下利子)
昭和二十一年元旦 三十八度線突破(岩田佳子)
阿吾地を出て二十四日目に帰国(村田千代)
「日本は負けていない」と父はいった(中島礼子)
両親と死別、馬場の養女となる(馬場幸榮)
教員官舎と郵便ポスト(木村親孝)
三十八度線を越えても気を許せず(緒方敏子)
赤紙なしの入隊で捕虜となる(橋場藤八)
昭和二十年五月佐世保海兵団へ入団(久津美孝次)
トウキョー ハジダワイダー(大和田国夫)
社長を護衛し荷物を運ぶ(湯木野敬士)
野宿重ねる果てしなき旅(佐藤美子)
俳句(田尻治子)
興南で出征中の夫と再会(平塚種子)
日本兵と間違われて連行される(林敬次)
特別寄稿 避難八日目に日本の敗戦を知る(金翊俊)
灰岩小学校同窓会の歩み(白方誠彌)
灰岩国民学校運動会応援歌(昭和十七年ごろ)(小倉孝義)
朝鮮人造石油株式会社灰岩工場
阿吾地(灰岩)工場操業年表
日本窒素肥料事業の阿吾地
阿吾地工場の発端
阿吾地会の歩み
あとがき(岩田佳子)