図書タイヘイヨウ センソウ ジュウグン カイコロク000045602

太平洋戦争従軍回顧録 其の2

サブタイトル1~10
海軍通信学校普練第五十八期生
編著者名
出版者
五十八期会事務局
出版年月
2004年(平成16年)8月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
257p
ISBN
NDC(分類)
397
請求記号
397/Ta22/2
保管場所
閉架一般
内容注記
非売品  太平洋戦争年表:巻末  折り込地図1枚
海軍通信学校普練第58期生
和書
目次

目次
大湊局気付ウ一二六ウ二〇二(島崎義正)
私の履歴(小野正喜)
私と大東亜戦争体験(小野正喜)
私の海軍歴(山本三郎)
浮沈艦「鹿島」(池尻薫)
戦場で歌われた歌(吉原司泰)
帝国海軍始末記(古田博茂)
「アッツ島」沖海戦(古田博茂)
「摩耶」とグラマン(古田博茂)
間に合わなかった特別挺身隊(風見健藏)
昭和十九年二月六日クェンゼリンで何があったのか(園屋辰雄)
渡辺艦長代理の戦死(山谷長作)
とおいおもいで(佐藤省三)
TM軽便無線電信機と私(島津功)
主席練習生のたどった道(忠鉢豊雄)
ウェーキ島回想記(西川清春)
新聞電報の効用(永戸幸人)
思い出(藤井寿)
我かく戦えり(坂口隆喜)
特信S班の悲劇(秋元清一)
北方戦線(秋元清一)
シベリアの月(秋元清一)
思い出(吉松英二)
私の一番長く思った日(岡本昇)
「聯合艦隊司令長官」の名前は(牧本茂男)
今日・この頃・思いつくまま(竹本日出夫)
日本を憂う(鈴木文雄)
アッツ島の思い出(清水一雄)
聯合艦隊司令部(牧又七郎)
桜の時期に想うこと(稲川重夫)
六通の桜を偲び(竹本定行)
一通の手紙(鈴木明)
随想二題(岡田三男)
巡洋艦五十鈴を偲ぶ(向山孝一郎)
通信兵の思い出と命令書(増井孝一)
遥かなりマニラ(加藤角市)
北比行(加藤角市)
遠い想い出(椙山繁松)
特殊潜航艇での想いで(古谷九一)
私の残念戦記(山田泰夫)
「ギブ・ミー・シガレット」(植草秀夫)
六三警備隊「タロア島」・二五二空の想い出(安田三吉)
別離(高見高春)
コレヒドール島の玉砕の真相(冨士武)
陸の河童・物語(高橋正守)
戦争を伝える想いで(秋月嘉男)
遠い思い出(河口輝雄)
”ある回想”南方のことども(丸山光夫)
とおいあしおと‐五十八期とその周辺‐(丸山光夫)
南海を軍艦旗と共に進む(北林利男)
特設砲艦京城丸(小笠原善一)
亡き戦友を偲びて(桧山政夫)
我が班長(押元章)
兄弟船(東山立三)
ラバウル対空戦(竹盛三郎)
看護・墓参休暇(佐藤元弥)
戦友の遺骨を祖国に帰したい(飯島武男)
東京大會と過去の想い出(瀬底正二)
太平洋戦争唯一の米軍降伏状(内山繁幸)
モールス通信無くなる(内山繁幸)
忘れられない南海の島々(大井英男)
私の八月十五日
軍令部(特務班)勤務の想いで(堀江弘三)
追憶(岸本貞夫)