図書目録ニホンガク ト シテノ リンリガク資料番号:000045573

日本学としての倫理学

サブタイトル
日本道徳学
編著者名
苦瓜 恵三郎 共著者/野尻 義一 共著者
出版者
山口県師範学校教科研究部
出版年月
1930年(昭和5年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
456p
ISBN
NDC(分類)
150
請求記号
150/N71
保管場所
閉架一般
内容注記
皇紀二千六百年記念出版
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

目次

第1篇 序論
人間と道徳
其の眞實性
其の全體性
其の理想性
道德の特殊性と普遍性
日本人と日本道德
其の具體性
其の傳統性
其の時代性
第2篇 目的論
實際的適用
無用論・有害論・萬能論・有效論
生活實践の指導
國民敎化政策への適用
日本敎育目的の論定
學問思想の批定
學術文化の研究
道德文化の研究
東洋學の研究
世界文化への貢献
第3篇 方法論
日本道德學の本質
倫理學と道德學
倫理學・国民道德論・日本道德學
日本道德學の性質
日本道德學の構造
日本道德學の定義
日本道德學の基礎
總説
日本學的基礎
人間學的基礎
國家學的基礎
日本道德學の方法
方法の歴史主義と理想主義
諸家の倫理學研究法
日本道德學の研究法
第4篇 對象論
日本道德學の對象
日本道德の意義
日本道德の原理
日本道德の規範
道德規範の起源
規範としての「道」
規範としての「敎」
規範としての「法」
規範としての「禮」
道德的評價の基準
道徳的評價の基準
基準としての「誠」
基準としての「和」
道德行為の目的
道德行為の目的
目的としての「善き日本人」
目的としての「皇運扶翼」
日本道德の妥當性
道德規範の妥當範圍
日本道德の特殊性
日本道德の普遍性
日本道德の全一性
日本道德の當體
道德行為の當體
當體としての「分」
當體としての「公」
當體としての「本」
日本道德の精華
「和」の國日本
皇室中心の「和」
主師親に在ます天皇
君民一德
忠孝一致
忠君愛國愛郷愛家自愛の一致
祭政敎學業の一致
文武不岐
八紘一宇

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