図書アイサン コウギョウ サンジュウゴネンシ000045547

愛三工業35年史

サブタイトル1~10
編著者名
愛三工業 [編]
出版者
愛三工業
出版年月
1973年(昭和48年)11月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
403,図版[16],[37]p : 挿図
ISBN
NDC(分類)
537
請求記号
537/A25
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
年表:p[383]
和書
目次

目次
巻頭
発刊のことば
寄稿
役員
口絵
第1編 創業期(昭和13~20年)
概要
創立までの経緯
愛三工業株式会社創立
工場新設から終戦まで
建設の経緯
竣工式
生産体制の基礎固め
工場空襲被害―終戦
第2編 復興期(昭和21~31年)
概要
民需転換
民需転換と定款の一部変更
生産再開と会社再建整備
工場の賠償指定と解除
生産体制の整備
自動車部品の本格的生産開始
紡織機部品の生産開始
朝鮮戦争特需景気と資本構成の是正
特需による受注増大
社長交替と資本構成の是正
経営危機突破への努力
新製品の開発
戦後10年間の開発状況
新製品の開発
第3編 発展期(昭和32~40年)
概要
本社工場(共和工場)新設移転
本社工場新設
日本開発銀行よりの合理化資金調達
自動車部品の生産に全面切換え
紡織機部品の生産打切り
自動車部品の生産に全面切換え
第2工場の建設
エンジンバルブの生産開始
実験研究部門の強化と技術本館の建設
技術部の創設と実験室の整備
技術本館の建設
増産体制の強化
社内ダイカスト開始
第3工場(ダイカスト専門工場)の建設
ダイカスト金型の社内製作
社内表面処理装置の導入
キャブレタ機械加工の充実
キャブレタ組付専門工場の建設
ACF社カーターキャブレタ部との技術提携
ACF社カーターキャブレタ部との技術提携
東京連絡事務所と東京サービスステーション開設
設備の近代化
専用機の開発と新設備の導入
新製品の開発
キャブレタ関係新製品の開発
L.P.Gキャブレーションシステムの開発
エンジンバルブの開発
その他
創立25周年・社長交替
創立25周年
松井専務、社長に就任
品質管理の推進
品質管理の芽生え
品質管理教育
社内標準化の導入
計測器管理の推進
VA、VEおよびIEの導入
VA、VEの導入
IEの導入
創意工夫提案制度
創意工夫提案制度の発足
創意工夫提案制度の内容
年度基本目標設定
第4編 躍進期(昭和41~44年)
概要
経営体制の強化
経営基本方針の制定
資本金6億円に増資と経営陣の強化
気化器増産体制の確立
取引先の拡大とサービス体制の強化
増産体制の確保
生産量の増大とかんばん方式の採用
キャブレタ機械加工組付専門工場の増設
組付工程の能率化とカーター式手送りラインの採用
アルミダイカスト工場の建設
エンジンバルブ鍛造ラインの合理化
設備の合理化と充実
新鋭機器の導入
技術体制の強化と新製品の開発
技術開発部門の強化
新製品開発
シンクロナイザリングの生産
品質管理体制の充実
品質管理推進本部の設置
社内標準化の推進
QCサークル活動の推進
計測管理3級および2級に合格
トヨタ品質管理賞優良賞の受賞
事務の機械化
事務の近代と通信設備の拡充
電子計算機の導入
社員教育
人材の育成を推進
職業訓練法の制定と技能検定試験の実施
技能者養成制度の実施
中部科学技術研修所への派遣
教育体系の確立
福利厚生
厚生施設
健康管理
厚生年金基金の設立
体育、娯楽施設の整備
労使協調を確立
愛三工業労働組合の発足
愛三工業新労働組合の誕生
愛三工業新労働組合を愛三工業労働組合と改称
労使宣言の締結
全トヨタ労連の結成
第5編 国際的企業をめざして(昭和45年~)
概要
国際的企業をめざして
資本金8億円に増資
事務本館の建設
安城工場建設
安城工場の建設
安城工場へエンジンバルブ部門移転
設備の合理化と充実
生産設備の充実
部品のプラスチック化
プレス部門の充実
協力工場との協力体制強化
協力工場の組織化
愛協会のACF社視察
協力工場の強化と育成
第6編 公害対策
概要
自動車排出ガス規制
アメリカにおける排出ガス規制の動向
日本における排出ガス規制の動向
公害防止法令と対応策
公害防止法令と対応策(本社工場)
公害防止管理組織
全豊田公害防止研究会への参加
安城市との公害防止協定
公害防止設備の充実
排出ガス対策設備の充実と対策新製品
対策設備の充実
排出ガス規制対策部品の開発改良
日本自動車部品総合研究所の設立と技術者の派遣
昭和48年度排出ガス規制対策キャブレタ変更内容
昭和48年度排出ガス規制対策
キャブレタの主要変更内容
将来の展望
資料編
年表
あとがき