図書タイヘイヨウ モンダイ チョウサカイ ノ ケンキュウ000045388
太平洋問題調査会の研究
サブタイトル1~10
戦間期日本IPRの活動を中心として
編著者名
片桐 庸夫 著者
出版者
慶応義塾大学出版会
出版年月
2003年(平成15年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
6,438,13p
ISBN
4766410335
NDC(分類)
319
請求記号
319/Ka81
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
まえがき
第1章 太平洋問題調査会(IPR)の軌跡-その設立経緯、目的、組織を中心として
第2章 第一回ハワイ会議と移民問題
第3章 第二回ハワイ会議と移民問題
第4章 第一、第二回ハワイ会議と平和機関問題
第5章 第三回京都会議と満州問題
第6章 第四回上海会議と満州問題
第7章 第五回バンフ会議と太平洋の平和機関問題
第8章 第六回ヨセミテ会議と政治的勢力均衡及び平和的調整問題
第9章 第七回ヴァージニア・ビーチ会議とインクワイアリー問題
補稿1 太平洋問題調査会(IPR)と朝鮮代表権問題-朝鮮IPRの脱退、一九二五-一九三一
補稿2 満州国承認問題の一側面-満州国の太平洋問題調査会(IPR)参加問題をめぐって
補稿3 太平洋問題調査会(IPR)とイギリスIPR-第二回ハワイ会議への初参加問題を中心として
むすび
あとがき
索引