図書クニ オ アイスル ト イウ コト000045369

国を愛するということ

サブタイトル1~10
散華した特攻隊員の遺した「託し」 生涯学習ブックレット
編著者名
工藤 雪枝 著者
出版者
モラロジー研究所
出版年月
2003年(平成15年)12月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
71p : 挿図
ISBN
4896390806
NDC(分類)
154
請求記号
154/Ku17
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

はじめに
家庭ではぐくまれた国家観
家庭教育と学校教育とのギャップ
留学経験ではぐくまれた国家観
特攻との出会い
特攻隊員に共通するエッセンス
未来へつながる命
家族から国家へ、「思い」のベクトル-第一のエッセンス
家族愛から祖国愛へ-藤井一中尉の手紙から
家族への気づかい
母親への愛-広田幸宣一飛曹、佐藤新平曹長の手紙から
子への愛-久野正信大尉の手紙から
未来への託し「後を頼む」-第二のエッセンス
特攻の地・マバラカットを訪れて
生と死の考え方(「生」に対する感受性)-第三のエッセンス
限られた命だからこそ
「生の証」とは何か
国家観を失った今日の日本
二つの事故に見る「国家観」の欠落
フランスの軍事パレード
連綿と続く国の歴史の中で