図書ジュウゴサイ ガ ウケツグ ヘイワ ノ バトン000045363

15歳が受け継ぐ平和のバトン

サブタイトル1~10
祖父母に聞いた235の戦争体験
編著者名
女子学院中学校「祖父母の戦争体験」編集委員会 編者
出版者
高文研
出版年月
2004年(平成16年)2月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
889p : 挿図
ISBN
4874983189
NDC(分類)
916
請求記号
916/J78
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

3年A組のページ
戦争と私(相沢優惟)
竹細工(青砥真裕)
神戸での記憶(赤木珠美)
越えられない一歩(秋元悠里)
茅畑とリンゴの唄(飯島みな美)
八王子空襲(石川奈都)
自分の力に気づく時(井関めぐみ)
明の青春時代(伊東彩香)
おばあちゃん(入野左祐子)
祈り(遠藤圭)
私が今ここにいること(岡村典子)
青と緑と赤紫(加藤真希子)
少年と戦争(岸田菜摘)
東京大空襲(小泉恵梨紗)
家族が一番(小山瑞貴)
千代子の戦争(酒井真理)
兄との別れ(坂元恵里子)
黒い海(坂本佳依)
エンジン音のかなたには(佐藤薫)
火の中の日本(鈴木裕美子)
無蓋貨車の帰郷(立元遥子)
暮らしの中で(田中小百合)
洋子-十五歳の春(田辺晴子)
馬に乗り行き(谷恵梨子)
四日市大空襲(津田春菜)
少国民の戦争(東条彩夏)
学校を守れ!(徳田梢)
戦争に染められた時代(中田早紀)
捕虜生活(中館聡子)
五十八年前の空(中野麻衣亜)
きのこ雲の下で(中村公香)
ゆれる船(中村真理子)
平和な時代から戦争を眺めると(初川未来)
戦争の中の学生生活(花井綾子)
乞食の日々(平沢祐子)
ペチカのある家で~過去の語り部(福山瑛子)
海軍航空隊で過ごした二年(本間渚沙)
囲い(松瀬由佳)
静の見た戦争(宮城もも)
武き男(矢倉里佳子)
生き抜くという強さ(山県奈央)
余裕は無駄につぶされる(山崎理沙)
中学一年の体験記(山田有希子)
祖父の英和辞典(柚木萌子)
芳子の戦争(横井希)
戦争に染められた青春(和久田麻由子)
青空(西村早紀子)

3年B組のページ
教育者としてのあの夏(相川遥)
夢を歩む(秋田美貴)
明日への希望(明智慧子)
戦争の「怖さ」(荒木友愛)
雪(伊藤鮎)
疎開(大倉也実)
正子の戦争体験記~講演会を聴いて(大和田理沙)
戦場の十五歳(岡千里)
隼は行く 雲の果て(長田莉奈)
食べ物を求めて(賀島ひとみ)
十四歳の戦争(片山弘子)
義久の戦争(川津幸恵)
生きる意味-シベリア抑留記(北沢文)
青い空と心(久間有香子)
妹となった恵子(熊田恵美)
八月の空(桑田亜美)
白いブラウスの少女(古賀慧香)
「平和」のために(下田香保里)
安子と弘安の戦争(白岩沙季)
守りたいもの(鈴木優理)
空(大尾史子)
桜舞う時(高松玲)
常に希望をもって(田中利恵)
真冬のちょうちん(田那辺祐希)
月燃ゆる晩に(塚越光)
平和(月村恵)
空腹のMEMORY(富田奈都子)
戦渦の果てに(豊口由香)
東京(中城瑞希)
誤謬(中村瑞月)
美智子の青春(中山玲奈)
ある教師の被爆体験(二井実奈子)
赤いひ(西沢美紀)
幼き戦いの日々(浜野沙恵里)
あの日(原口亜紗子)
ゆくさきを知らない(東友里愛)
罪悪な戦争(平田志織)
戦争とモンペ(広瀬みなみ)
四月二十九日(藤本恵実)
やすらぎ(舟川智子)
戦場に咲いたひめゆり(古月暁帆)
朧月-おぼろづき(堀越早織)
風(皆川真穂)
麦藁塚の夕餉(森村彩)
事実(栁沼麻里絵)
戦争と暑い国(吉野奈那子)

3年C組のページ
小姉さん(青木友里)
失ったもの(荒木翠)
終わり(石井翠)
夏の夜(和泉淳子)
清之助(江口真実子)
手紙(大田友里)
戦争の記憶(大谷彩)
空の下の叫び(小田枝里奈)
戦争と青春(小野沢香枝)
海辺の戦争(小幡京加)
あれから五十八年(柏木遥)
蜷色の頃(柏原彩花)
日の丸弁当(金井瑞穂)
小学生の「戦争」(冠城百合子)
断たれた展望(川畑文乃)
崩壊(久野敦子)
戦中戦後(久保田千尋)
二日間(久礼実希)
裕福な娘と貧しい娘(小林明日香)
因循姑息(小林美耶子)
沼津大空襲(佐谷奈美)
道子の記憶(佐藤麻世)
おにぎり(鈴木悠子)
海光-祖母の戦争の回想(高橋ひかり)
つらい時代を生きて(竹本さや)
思い出のミニ・コンサート(田中智穂)
夕陽(谷美慧)
南へ(徳島えりか)
夜明け(長島さやか)
消えない傷跡(西井さつき)
ヒロシマの祈り(野村実加)
音が聞こえる(萩原和)
不朽(波多野寛子)
十五歳(春木麻里)
残像(日野美紀子)
瞳に映る瓦礫(深瀬文香)
負け戦(藤沢真理奈)
セピア色の写真(増岡めぐみ)
青空へ願った平和(峰ゆかり)
手紙(宮城夏子)
たった一枚の写真(宮越ゆき子)
戦争という状況の中で(村田智香)
遠き空の下(森恵利華)
和子と家族(安田沙耶)
赤い町(山浦夕佳)
白い鳥と和三郎(山下梨津)
戦争の中の暮らし(吉田沙和子)
疎開の葉書から(鷲田茉莉)

3年D組のページ
もう、ここいらでこらえてや(明石千香)
戦火の中で(荒井美香子)
軍病棟より(飯塚麻衣)
四人の四つの戦争(内田瑛子)
明かり(江沢菜桜子)
十五の夏(岡村亜也子)
海に散った絵葉書(尾崎えり子)
涙(金田友希)
特攻と生(鎌田珠里亜)
千人針に守られて(木田遥香)
ゆめのみにすむ(久住実嘉子)
小三の悪夢(久保田妹)
忘れてはならない(蔵谷理佳)
崩壊(桒原香純)
生きる(小坂友理)
昭和十九年(小滝真喜子)
青と白-正しいもの(坂根扶美)
飛騨の空の下で(坂本奈緒)
命と戦争(佐藤奈保子)
一兵卒(椎谷玲香)
戦火を逃れて(庄司あすか)
憂いゆく心(鈴木まいら)
戦争が遺したもの(高橋沙季)
戦争の中の自由(滝川彩)
砂埃(武司智美)
偽装網を編んで(丹治麻美)
上海・横浜・終戦(丹治希望)
タイミング(千布彩未)
教師として(豊島麻里)
一歩の命(豊田沙耶美)
捕虜(中田実紀)
空の記憶(中村美穂)
暗号手(西方恵)
あの時を生きて(西宮綾乃)
戦争は終わらない(橋本帆奈美)
二十歳の戦争(早坂彩)
帽子(東由梨)
二人(藤井瑞香)
戦争の傷跡(藤井瑞保)
若き日の航跡(藤本亜紀)
異国の地(堀川真美)
銀色の空(前田知美)
兄の死に誓ったもの(増田歩)
少年時代(松島由香)
一九四五年(万徳晃子)
遠くて近い戦争(三浦文月)
つや子の戦争(山口詩織)
とむらいのうた(和田華仁)

3年E組のページ
生きるということ(朝垣萌)
あさがお(池袋奈緒子)
飛行機(伊沢麻衣)
軍隊の中で(石井絵梨)
紅焔(石井優美)
空赤く(石渡悠里)
足音(市川夏来)
日記帳(江川亜美)
八月の月(大岩千衣理)
四年越しの思い(大葉彩子)
顔(岡村真純)
南十字星を仰いで(岡村未来)
二人が見たもの(岡本望)
終戦の夏(尾木晴佳)
八月十三日の空襲(梶原絵美)
戦わない戦争(金古翠)
十五歳の戦争(上川床美紀)
軍人の妻(桑原奈緒子)
ひめゆりの花(佐伯彩夏)
閉ざされた心(佐藤理奈)
半年の青春(須口真衣)
東京大空襲の日(須田彩友美)
最後の爆撃(高沢真央)
空襲の日(高瀬晶子)
この子に訪れるものが幸せであるように(高田友美)
白蓮(高橋杏奈)
誓い(竹下依那)
生きる!-二人分の命を(竹田碧)
オーロラ(田中喬子)
握りこぶし(田中麻衣)
裕子の昭和二十年(玉田恵理)
決意(永井友梨)
重罪(中山優香)
ひとつ(贄川怜香)
熱い雨(橋本侑奈)
傷(長谷川友香)
赤の記憶(平田菜摘)
六十年前を辿って(藤田亜弓)
旅立ち(藤田倫子)
生還(堀越千恵)
手紙(宮岡香苗)
私は十四歳で志願した(村山霞)
飛行機雲の戦争(山崎夏穂)
疎開(山崎布美香)
少年と少女(山本由梨)
家族(吉田夢子)