図書ショウワ ノ コ000045361

昭和の子

サブタイトル1~10
編著者名
尾崎 勝敏 著者
出版者
時事通信社
出版年月
2004年(平成16年)1月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
171p
ISBN
4788704536
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/O96
保管場所
閉架一般
内容注記
典拠・参考文献:p170-171
和書
目次

はじめに-「バカヤロー」二話
第1部 歩み
厳しい昭和の幕開け
身売り、欠食、結核
「昭和維新」という名の右傾化
戦時体制の高まり
一二月八日
人も、動物も、犬も
八月十五日前後
天皇裕仁、四四歳の決断
〝身の周り〟の戦争体験
終戦直後の東京事情
金融緊急措置令のころ
象徴天皇への道づくり
日本経済への〝天佑神助〟
消し難い対ソ感情
〝三種の神器〟新時代
ダイナミックな成長と欲望
安保改訂と高度経済成長
エンゲル係数・住宅事情など
高度成長期の予算編成・硬直化
列島改造論・〝土地本位制〟へ
転職
第一次オイル・ショックのころ
バブル・崩壊・不況・曙光
第2部 想い
「明治の子」を思う
権力構造を考える-カゲの三権
「神話」、「常識」崩壊の歴史
人生八〇年の問いかけ-子供に夢を、若者に未来を
典拠・参考文献