図書キキガキ ヤチヨ ノ オンナ タチ000045283
聞き書き八千代の女たち
サブタイトル1~10
激動の昭和を生きていま
編著者名
八千代市女性研修センター 編者/八千代の女たち編集委員会 編者
出版者
八千代市
出版年月
2004年(平成16年)3月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
290p : 挿図
ISBN
NDC(分類)
367
請求記号
367/Y12
保管場所
閉架一般
内容注記
八千代女性史年表:p279-285 参考文献:p286-287
和書
目次
発刊にあたって(豊田俊郎)
第1章 聞き書き
聞き書きとは(島利栄子)
理科教師よし すべてよし!(相場よし)
がむしゃらに幼児教育(石井尚子)
うまい米と二百五十年の家(伊原チヨ)
保品の農業を支えて(大網はな)
東福院に嫁ぎ 麦丸の地で(大沢とみ)
北鮮で育まれ 今を生きる(大野浩子)
時計屋のおかみさんとして(長田かをる)
障害を乗り越えて(小野喜久枝)
みそ作りに燃えて(金子すみ子)
民話を語る(川崎キク)
婦人会とともに五十年(河野つぎ)
高津の念仏を守り続けて(鈴木タケ)
人のお世話で過ごした半世紀(鈴木ひらの)
六十年を絵に生きて(坪井多可)
自分で決めた自分の道を歩く(豊田澄江)
日本初の女性の警察官(二木富美子)
顔も髪も一人ひとり違うんですもの(花島千代)
梨栽培を担って(蛭間静江)
禅と茶ひたすらに(町田千枝子)
助産婦として命ある限り(宮田ちゑ子)
歌と踊りとわら工芸(山口きん)
養豚そして酪農へ(山沢きち)
九十九歳 夫と弥陀に見守られて(吉田たけ)
医学のおかげで助かった命(吉橋秀)
コラム
勝田の年中行事を守って(若狭弥一,若狭とし子)
吉橋の年中行事(高橋喜恵,高橋志津)
座談会 八千代で商う
座談会 睦で生まれ睦に暮らして
第2章 八千代の歴史(中沢恵子)
わたしたちの八千代市-市域図
年表
参考文献
協力機関など
あとがき
装幀・イラスト(坪井多可)