図書目録トヨトミ ヒデチヨマル資料番号:000045157
豊臣秀千代丸
- サブタイトル
- 忍術文庫 33
- 編著者名
- 法令館編輯部 編者
- 出版者
- 榎本書店
- 出版年月
- 1930年(昭和5年)10月
- 大きさ(縦×横)cm
- 15×
- ページ
- 4,315p,図版1枚
- ISBN
- NDC(分類)
- 913
- 請求記号
- 913/H87
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 背・表紙の書名:忍術廻国記豊臣秀千代丸
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
豊臣秀千代丸とは抑も何者?
秀千代、大蛇を退治せんと苦心する
秀太郎、熊野魔王に遭遇す
秀太郎、忍術の奥義を熊野魔王より譲り受ける
清六の永眠に際し秀太郎の素性を物語る
死体を背負つて三十人を相手に奮闘す
陣代を坊主頭となし五条の町を立ち退く
英雄の心緒乱れ千載の怨は長へに消へず
秀千代丸天下の豪傑三人を悩ます
秀千代丸忍術使ひの名人と会見す
福島正則の行列を乱す
福島正則秀千代丸の気勢に驚き辟易す
忍術使ひ二人迄忍術にかゝつて坊主になる
福島正則は散々の脂を搾られる
秀千代丸散々に広島城内を荒す
仕置場を荒し無実の罪に泣く男を救ふ
奉行は犬死、所謂善因善果悪因悪果だ
海に身を投げんとする町人を救ふ
インチキ師の眼を驚かす
船荒しの破戸漢を土左衛門と改名せしむ
秀千代丸海賊の親玉を改心せしむ
秀千代丸の腕前に敵も味方も舌を巻く
聴くも哀れな物語り秀千代丸思はず溢す一滴
秀千代丸助太刀なし首尾よく本懐を遂げしむ
流石の豪傑も青息吐息
何処迄人を馬鹿にして居る
生首が口を利く怪訝の事実
園福寺の飯化物だ
五百石とは大奮発だナア
和尚が急に病気だ哩
ヤイ木葉どもジタバタするなッ
面の皮を引ン剥いてくれる
軍師の鼻を開す、軍師唖然たり
亭主も弱点を掴まれてヘィヘィ
大蛇の腹より三百両
髪の毛は大蛇の好物だ
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