図書グンシ サナダ ユキムラ000045106

軍師真田幸村

サブタイトル1~10
豪傑文庫 15
編著者名
榎本法令館編輯部 編者
出版者
榎本書店
出版年月
1930年(昭和5年)5月
大きさ(縦×横)cm
15×
ページ
6,313p,図版1枚
ISBN
NDC(分類)
913
請求記号
913/E63
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
背・表紙の書名:真田幸村
和書
目次

1 徳川家の諸大名代評定
2 栗山備後大雄弁を奮ふ
3 真田父子栗山備後の勧誘を斥ける
4 表政家康より御墨付を頂戴す
5 家康お寿美の方に使者を遣す
6 お寿美兵を引連れ真田父子の帰城を遮る
7 幸村若狭に計略を授く
8 幸村の謀略に乗せられてお寿美関を開く
9 昌幸初対面の初孫と別を惜む
10 徳川家康関ヶ原に向ふ
11 真田信之我城に戻る
12 真田幸村上田城に篭もる
13 真田幸村突撃する
14 信尹信之先陣に代る
15 幸村父子秀忠の本陣へ斬込む
16 三好清海入道敵の本陣を破る
17 大久保相模守夜襲を試みる
18 地雷火大爆発
19 真田幸村秀忠に斬り入る
20 幸村敵の計略の裏をかく
21 幸村の臣関東方へ帰順を申入る
22 伊豆守信之藤兵衛を取調ぶ
23 伊豆守信之計略に陥ち入る
24 真田幸村謀略をめぐらす
25 秀忠鎌之助の振舞に驚く
26 真田幸村の謀略美事図に当る
27 佐野外記秀忠の身代りとなる
28 伊豆守及び隠岐守嫌疑を受る
29 真田幸村の計略に罹る
30 穴山三好大奮闘
31 真田幸村一騎奮戦
32 幸村大須賀を斃す
33 真田幸村上田城を明け渡す
34 秀忠蒼惶関け原に乗り込む
35 上田城を信尹信之の両名に明渡す
36 真田父子九度山に隠棲し時勢を待つ
37 家康真田幸村を大に恐れる
38 家康の刺客幸村の隠宅に向かふ
39 山本九郎兵衛幸村の様子を探る
40 山本九郎兵衛幸村の部下となる
41 真田幸村を軍師として迎へる
42 郡主馬之亮幸村の閑居を問ふ
43 九度山を打払ひ大阪へ入城と決す
44 真田父子行列美々敷入城する
45 織田大野幸村を住吉に出迎ふ
46 織田大野等幸村に出し抜かる
47 真田幸村山伏姿となり衆を驚かす
48 真田幸村大野と秀頼公に面会す
49 秀頼公幸村に軍司の大任を托す
50 大阪城内に於て軍議大評定開く
51 後藤又兵衛大野兄弟と議論を争ふ
52 後藤長曾我部の謀計に衆議決せん
53 後藤又兵衛小幡勘兵衛と争ふ
54 真田幸村勘兵衛敵の間者と知る
55 大阪城冬の合戦
56 真田大助初陣の功を現す
57 幸村家康を苦め本陣を焼き払ふ
58 家康幸村に追れ桶屋に隠れ漸く逃る
59 関東方の軍容整ひ住吉に本陣取る
60 真田幸村に家康追ひ詰められる
61 木村長門守初陣の功を現す
62 猿飛佐助真田山の抜穴を探る
63 幸村父子お暇乞と称して敵の裏をかく
64 後藤又兵衛間者小幡勘兵衛処刑
65 幸村家康公に重傷を負はしむ
66 幸村大野と死を賭けて戦場に望む
67 有名なる長門守和睦血判見届となる