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図説第二次世界大戦
サブタイトル1~10
編著者名
太平洋戦争研究会 著者
出版者
河出書房新社
出版年月
1998年(平成10年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
143p : 挿図
ISBN
4309725813
NDC(分類)
209
請求記号
209/Ta22
保管場所
開架一般
内容注記
参考文献・第二次世界大戦関連年表:p141-143
和書
目次
第二次世界大戦とは何だったのか-世界大戦とヨーロッパの没落(池田清)
序章 ドイツ・日本の勢力拡大-ドイツはヴェルサイユ体制打破で生存圏拡大へ、日本は中国大陸支配を企図
第1章 ドイツ、電撃戦を開始-独ソ両軍、密かに協約しポーランドと北欧諸国へ侵攻、勢力範囲を確定
第2章 フランス、早々に降伏-ドイツの電撃戦第二弾!オランダ、ベルギー、フランスが次々に軍門に下る
第3章 イギリス、徹底抗戦へ-英本土空襲に必死の反撃、北アフリカ、バルカンでも英軍が孤軍奮闘
第4章 ドイツ、ソ連へ侵攻す-バルバロッサ作戦開始で独ソ蜜月時代の終焉、米英はソ連を全面的支援へ
第5章 日本、米英に宣戦布告-中国支援の米英が対日経済封鎖、石油と資源を求めて真珠湾奇襲と南方攻略開始
第6章 連合軍、反撃に転ず-戦局の一大分岐点となったエル・アラメインとスターリングラードの勝利
第7章 連合軍、怒涛の大攻勢-イタリアの降伏、ドイツ本土に猛烈空襲、ノルマンディー作戦でフランス解放へ
第8章 ドイツ、ついに降伏へ-バルジの戦いでドイツ大敗、ヒトラーは自殺、続々と暴かれたホロコースト
第9章 日本降伏、大戦終わる-特攻に賭け、本土決戦を覚悟したが、原爆とソ連侵攻でついにポツダム宣言受諾
終章 大戦後の世界-戦争犯罪人を断罪、米ソ対立は冷戦へ、英仏蘭の衰退でアジア諸国の独立に拍車
あとがき・参考文献
第二次世界大戦 関連年表
著者紹介