図書ショウネン ショウセツ ノ ケイフ000045045
少年小説の系譜
サブタイトル1~10
幻影城評論研究叢書 4
編著者名
二上 洋一 著者
出版者
幻影城
出版年月
1978年(昭和53年)2月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
297p : 挿図
ISBN
NDC(分類)
910
請求記号
910/F97
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
少年小説年表:p257-294 参考文献:巻末
和書
目次
序章 文学的児童文学と大衆的児童文学
第1章 少年小説の誕生
第2章 少年小説の原型=押川春浪論
第3章 黄金時代への道程
第4章 滅びの美学=吉川英治論
第5章 伝奇小説の源流=高垣眸論
第6章 友情・努力・そして正義=佐藤紅緑論
第7章 近代少年小説の先駆者=大仏次郎論
第8章 武人の浪漫的理想像=山中峰太郎論
第9章 冒険と感動の結合=南洋一郎論
第10章 少年探偵小説の源流=江戸川乱歩論
第11章 軍事情報小説=平田晋策論
第12章 SF少年小説の完成=海野十三論
第13章 暗号と宝探し譚=野村胡堂論
第14章 少年詩の効用
第15章 ユーモア小説の定義=佐々木邦&サトーハチロー論
第16章 短篇少年小説の価値
第17章 少年漫画の系譜
第18章 少女小説の系譜
第19章 少年小説の終焉
終章 作家補遺
付録/少年小説年表
あとがき