図書カマガヤ ノ アユミ000045030

鎌ケ谷のあゆみ

サブタイトル1~10
編著者名
鎌ケ谷市郷土資料館 編者
出版者
鎌ケ谷市教育委員会
出版年月
2002年(平成14年)3月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
309p : 挿図
ISBN
NDC(分類)
213.5
請求記号
213.5/Ka31
保管場所
閉架一般
内容注記
3訂版 年表(鎌ケ谷のあゆみ):p296-305
和書
目次

プロフィール
大地のめぐみ-市域の地形・地質と気候-
原始
東林跡遺跡<初富>-旧石器時代-
根郷貝塚<中沢>と中沢貝塚<東中沢>-縄文時代-
遺跡がない-弥生時代-
古代
一本松遺跡<中沢>と根崎No.4遺跡<中沢>-古墳時代-
大堀込遺跡<中沢>-飛鳥・奈良時代-
将門・忠常の乱と平安時代の遺跡
千葉氏と有馬御厨-平安時代後期-
中世
佐津間・粟野は有馬氏の領地-鎌倉時代-
板碑と墳墓群
日蓮宗と市域の村々-南北朝・室町時代-
佐津間城と中沢城-戦国時代の様子-
近世
中沢村の新地頭原田勘平衛-徳川家康が江戸に幕府を開いたころ-
駿河田中藩の飛地-江戸の台所-
新田畑の開発と市域の村々-近世村落の確定-
牧士三橋権兵衛-江戸幕府が牧を経営しはじめたころ-
鷹狩と鹿狩-幕府政治の引きしめが行われたころ-
鎌ヶ谷宿と助郷-木下街道を行き交った人たち-
村と百姓-中沢村を例として-
佐津間から出た維新の志士-赤報隊の渋谷総司-
佐土原藩士の墓-戊辰戦争と市域-
近代
明治維新直後の村々-本多領長寿講騒動と鎌ヶ谷村実生木一件-
初富の開墾-地租改正のころ-
明治前半の鎌ヶ谷村-明治前期の地方制度から町村制の成立まで-
小学校の誕生-明治時代の教育-
明治・大正時代の産業
舟運と鉄道の盛衰-明治・大正時代の交通-
明尋常小学校の教育実践-明治後半から大正時代の教育-
明治後期から昭和初期にかけての鎌ヶ谷村
不況と小作争議・奉公人-不景気になり、戦争への道を歩み始めるころ-
昭和前期の産業と流通
飛行場の建設-十五年戦争-
戦場に赴いた人々
現代
敗戦と米軍白井基地-基地のまち鎌ヶ谷-
戦後の改革-農地改革を中心に-
戦後の教育改革
村から町へ
鎌ヶ谷の十三年-高度経済成長の時代-
鎌ヶ谷市制の二十年-一九七○年代~八○年代-
現代的交通機関の発達-鉄道を中心に-
一九九○年代の鎌ヶ谷市
自然
変わりゆく自然
鎌ヶ谷市の自然を特徴づける植物
市内の帰化植物
樹木と森林
市内の野鳥
市内の動物
昆虫類とクモ類
民俗
社会生活-組織と生活-
なりわいと交通
衣食住
年中行事と祭り
信仰
人の一生
伝説と昔話
年表-鎌ヶ谷のあゆみ-